この紙なら10本110円の中華鉛筆が Hi-uni に変わる。時にザラつきを感じることがある百均中華鉛筆を変身させる。一方,Hi-uni の書き味はあまり変わらない。
● このノートは百均中華で書いていくことにするかと思うほどで,このあたりも面白い。
万年筆でも書いてみたくなった。ので,Preppy でちょこっと書いてみたのだけれども,万年筆でもけっこうな書き味。裏抜けなど1㎜もない(プラチナのブルーブラックだしね)。モレスキンの紙とは天地の差がある。
● そも澪ペーパーとは何ぞ。ググって解決。「ツルツル過ぎず,ザラザラ過ぎない,ゲルインク ボールペンでの筆記に最適な風合いを実現」した,コクヨのオリジナル紙らしい。この紙を採用した Campus は「Campus high grade」として販売されていた。
「Campus high grade」には2種あって,ひとつは特厚口の「CYO-BO PAPER(帳簿用紙)」を採用したもの。「インクの裏うつりが非常に少なく,しっかりとした風合いが魅力」とのこと。
もうひとつが「MIO PAPER (澪ペーパー)」のもの。「さらさらとした滑らかな書き味が特徴で,万年筆との相性が抜群」である由。
● この紙を使った Campus は現在では生産されていない。というか,最初から限定店舗での限定期間販売だったらしい。
現在の PERPANEP は澪ペーパーの発展系なんだろうか。澪ペーパーは PERPANEP だと “サラサラ” に当たりそうなのだが,PERPANEP にはA6はないし,お値段も少々張るので,ミスター貧乏性のぼくは手を出すつもりはない。澪ペーパーの Campus はレギュラー Campus よりは高価だったものの,ビックリするほどの差はなかったようなんだけどね。
● とにかく,書いてて楽。ノートは主に Campus と測量野帳を使ってきたのだが,紙って大事なんだなとつくづく思っているところだ。
楽に書けると “たくさん書く” に到るかもしれない。ずっとこのノートを使えるのであれば,1日4枚のノルマ(?)を5枚に引き上げてもいいかもしれないと思うほどだ。
● が,この紙を使った A6 Campus は存在しないのだから仕方がない。澪ペーパーの書き味はこの1冊でしっかりと味わっておきたい。
高額ノートの中には澪ペーパー以上の紙を使っているのもあるんだろうかな。それらのノートも一通りは持っていると思うので,今後の楽しみにしよう。
● ただね,高額ノートというとモレスキンがその代表ということになるのでね。モレスキンで高額ノートの世界に入った人は,“高額ノート≒胡散臭いもの” と思ってしまうか,そこまで行かなくても,ノートの品質は価格と相関しないということを最初に学んでしまうかもしれないのだな。
いや,このノートに出逢えたのはラッキーだった。あまり臆せず,鉛筆でガンガン書いていかないとな。

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