2014年7月15日火曜日

2014.07.15 鉛筆の誘惑

● まぁ,ノートに雑多なメモを書いてますよ,と。書いたあと長く保存するほどのものじゃないんで,鉛筆でもいいと思うんです。
 というか,鉛筆を使ってみたい誘惑は常にある。2Bくらいの柔らかい鉛筆で書いてみたい。

● コピー用紙の裏を使えばすむような場合は,三菱のユニホルダーを使っている。芯(2B)を研がないで軸の真ん中へんを持って書く。ラフ中のラフ。これが何とも快感なんですよねぇ。書いてるのは文字なんだけど,書くと描くの中間くらいの感じでね。
 こういう機会ってプライベートではまずない。仕事でたまにある程度。

● ぼくには絵心がないんで,イラストとか図形とかを描くことはまずないんだけど,そういうものを鉛筆(墨芯)で描いたらいい気分だろうなぁ。
 普通のメモも鉛筆で書いてみたい。

● んだけど,どうしても手で文字をこすってしまう。書いてる最中に。あるいは,書いたあとにページをめくると,文字と文字が擦れあってしまう。汚くなる。
 それを避けるには固い芯を使えばいいんだけど,それでは鉛筆を使う快感の大半が失われてしまう。
 というわけで,鉛筆とかシャープペンは使わないでいるんですけどね。

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