2014年7月3日木曜日

2014.07.03 モレスキンの使用感

● モレスキンを使い始めて数日経過。ダイスキンにはない快適さのようなものは,今のところ,特に感じていない。
 罫線の幅はBとCの間(Bに近い)。しかも,0.38㎜のシグノで書いているから,ダイスキンやセリスキンにPreppyで書いていたときより,1ページに書ける文字量は増えている。
 が,それはべつに快感にはつながらないわけで。

● 換言すると,モレスキンにはけっこうな数の固定ファンがついているんだと思うんだけど,なるほどこれがその理由かと思えるものに,まだ出逢えていないということ。

● 一方で,困っていることも特にない。Preppyが使えない(ところどころで裏抜けが発生するので)。けれども,シグノで代用できる。困ることはない。

● 文字しか書かないから,このノートじゃなきゃダメということは,そもそもないんですけどね。
 文字以外のものを書く人でも,書く以外のことをする人でも,基本,同じだろうと思ってますけど。


(追記)

 モレスキンについては「品質の劣化が許容範囲を超えてきた」という意見を,ネットでけっこう見かける。だとすると,ぼくが使っているのは劣化をとげたあとのもの。
 以前のモレスキンがどんなものだったのかは,想像するしかない。

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