2015年4月27日月曜日

2015.04.27 ダイスキンに空けた穴(空白)について

● ただいま使用中のダイスキンを使い始めたのは3月25日のこと。まる1ヶ月が経過した。今までならだいたい1冊使い終えている頃だ。
 が,今回はまだ白紙のページがけっこう残っている。ノートを書かなかった日数がありますからね。

● 復帰できたのは,空けてしまった穴を後から埋めることを諦めたからだ。穴(空白)は穴のまま放っておくのがいい。数年後,穴は穴のままで何かを語ってくれるだろう。

● とはいえ,できれば穴はあけないほうがいいわけだ。そのためにはどうすればいいか。
 多少のバタバタや気が滅入ることがあっても,そこを踏んばって書くというに尽きてしまう。そういうときこそ,書くことの効果が見込めるわけだし。気を滅入らせることに向き合うことは必要だから。

● でも,それがなかなかできない。ぼくはできなかった。気を滅入らせることに向き合ったら,ますます滅入ってしまいそうだ。

● あと,とにかく,いつも持ち歩くこと。書こうと書くまいと。家に置きっ放しにしないこと。ぼくは数日,それをやってしまっているんだけど。
 ひょんなことから書く気になるかもしれない。そのひょんなことが起こっても,持ち歩いていなかったら書けないわけで。

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