2015年4月5日日曜日

2015.04.05 無印良品の「手のひらサイズポケットノート」を買ってみた

● 転勤で通勤経路が変わった。今度は途中にファミリーマートがある。っていうか,コンビニはファミリーマートがひとつあるだけだ。
 自転車通勤なので,気軽に立ち寄れる。で,立ち寄ることが多い。

● ファミマには無印製品が置かれている。「手のひらサイズポケットノート」を3冊買ってみた。中紙は3㎜方眼。40枚。160×91㎜。
 表紙の色が黒であることを除けば,コクヨの「測量野帳」とうりふたつ。値段も同じだと思う。おそらくコクヨのOEMかと思われる。

● これを特に何に使おうというアテはない。目下使用中のダイスキンのあとに使ってみようかと思っているけれども,ダイスキンに何の不満もないので,ひょっとすると使わないままで終わるかもしれない。
 そうはしたくないので用途が見つけないとなとも思うし,ノートは1冊主義がいいと思っているので,ダイスキンのあとにつかえばいいやとも思う。

● 「測量野帳」はコクヨの隠れた(隠れていないか)ベストセラーだと聞いたことがあるんだけど,なるほどと思う。
 幅はダイスキンとほぼ同じで,背丈が高い。薄いこともあって,手になじむ感は相当なもの。それよりも,表紙と裏表紙がくっつく。180度じゃなくて360度開く。外で立ったまま何かを書くにはたぶん絶好なノートだと思う。

● 用途や使われるシーンをしっかり想定して,そこで二兎を追っていない潔さ。で,そのシーンにフィットするように,痒いところに手が届く配慮をしている。
 コクヨの名前はダテじゃないと思った。

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