● 上野駅構内の「ANGERS」を覗いた。手帳が30%引きで売られていた。クオ・ヴァディスとかミドリデザインカンパニーのものとか。
ひと月過ぎたからね。30%引きでも売れるものはいいけれど,売れ残って裁断されるのもあるんだろうな。販売機会を逃すわけにはいかないから,品不足になるよりは売れ残りが出る方がいいんだろうけど。
● もうすぐ4月始まりの手帳が店頭に並ぶ。最近は10月始まりのもあるようだ。
となると,手帳はずっと文具店や書店の文具売場に並んでいることになる。量や種類はグッと減ることになっても。
● 日本は児童・生徒・学生とサラリーマンの国だから,暦年より年度が幅を利かせている。4月始まりの手帳が使いやすいという事情はあるのだろうが,そこまで職場にすり寄らなくてもいいじゃないか。手帳は暦年のがあればいいじゃないかと,個人的には思う。
すり寄っているんじゃなくて,実用本位で選んでいるだけだと言われるだろうかな。
● と言ったうえで何なんだけど,ぼくの手帳の使い方は1月始まりだろうと4月始まりだろうと,どっちでもいいようなものだ。システム手帳で週間リフィルしか使っていないんだから。保存用バインダーに綴じるときに,暦年でまとめるか年度にするかの違いだけだ。
常用バインダーに綴じているのは3ヶ月分で,先週のリフィルは保存用バインダーに移す。持ち歩くことはない。目先の3ヶ月しかないんだから,“年”は関係ない。
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