短期間でコピー機の性能が良くなったので,短命に終わった鉛筆。その頃,ぼくは鉛筆に全く興味なし。今頃になって確認してみたくなった。一回試せば気がすむので,そのコストが1,232円なのはそんなに安くはない。
これは安いか。1本しか使わずに残りは処分することになれば,けっこう高い鉛筆になる。
正直,HBならチョンチョン跳ねして喜んだかもしれないんだけどね。
出品者様の情報ソースはこちらかと思われる。
こちらはヤフオクで購入。だいぶ安かった。軸にも塗料を染み込ませてある。この色が何色かあるんでしょうね。
頭は丸めてあるけど,芯は当時でも普及品レベルだったんじゃないか,そうでもないのか。まだ使っていないので,そのあたりは何とも。
妙な持ち方をしているが,この鉛筆はトンボの8900だと誰でもわかる。そこが何と言うのか,8900の凄みだね。
この写真の主役はトンボ8900であって,日銀総裁は脇役に見えちゃうわけね。8900が小道具ではないわけなんですよ。
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