● “書く” とは脳をかき混ぜることだ。昔の風呂は上は熱くても下は水だった。だから,棒でかき混ぜた。あのイメージ。かき混ぜ棒として何を使うかはとりあえずどうでもいい。まずはかき混ぜる。
● “書く” を介さないで “考える” をできる人はたぶんいないだろう。“悩む” や “逡巡する” は “考える” ではない。
だから,本当は停滞を感じているときこそ,“書く” ことによって脳に運動させた方がいいんだけれど,それがなかなかできない。停滞期には脳も引きこもろうとするんだな。
そのあたりを克服できると,どの分野に進んでも一角の人物になれそうなんだがな。
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