そのために Amazon Prime Video を観れていないとか,読書をしなくなったとか,色々と活動レベルが低下したところはあるのだけれども,それは自分が一番好きなことを優先してやってるからなのだな。
● その一番好きなことをするのに必要なのはノートと鉛筆だけ。お安いものだ。
その道具を吟味しようともしていない。書けりゃ何だっていいじゃん,と思っているところがある。
● 書くのは道具じゃない。道具を使って,ぼくが書くのだ。何を書くか(書けるか)は道具の性能や価格で決まるのではない。書き手のスペックによって決まる。
自分のスペックをそのままにしておいて,道具だけ吟味しても(あるいは過度に凝ってみても),砂漠にバケツ一杯の水を撒くようなものだ。やりたければやればいいと思うが,報われることは決してない。
0 件のコメント:
コメントを投稿