プライベートブランドのこの鉛筆は MADE IN VIETNAM。ひょっとしてトンボが製造しているのか。
● んなわけはない。トンボ2558より軸が太め。芯質には大差がある。
硬度は #2/HB だが,Musgrave よりやや硬め。
ので,この鉛筆も委託生産のはずだが,詳細は不明。印字されている文字は写真がすべて。
● こちらの書き味はかなりいい。滑らかで日本人好みだと思う。日本人好みと言うと少々以上にザックリとまとめ過ぎかもしれないのだが,自分を日本人代表にしているので,そうした印象になる。
uni が確立した芯の路線がこれだ。いや,まだ確立してはおらず,先があるのかもしれないが,多くの日本人がそれを支持しているように思われる。
● 以上の2種は,日本で言えばイオンのトップバリュ鉛筆のようなものだと思うのだが(トップバリュも MADE IN VIETNAM だったと思う),アメリカでもメーカー品より安く売られているんだろうか。売られているんだろうね。
● ぼくのような鉛筆党の党員はいろんなメーカーのものを使い比べたり,大昔の鉛筆にこだわってみたり,こうして外国の鉛筆にも手を出してみたりするわけだが,多くの人は鉛筆にそんな興味を示すことはない。アメリカでも鉛筆を使うのは小学生がメインで,大人の鉛筆ユーザーはそんなにいないだろう。
鉛筆なんてどれでも同じ,安い方がいいんじゃないかとする潮流(?)はあるのだろうと推測する。
● あからさまに安かろう悪かろうでは受け入れられない。が,日本の百円ショップで10本110円で売られている中華鉛筆だって,それなりの性能は備えている。
鉛筆に関しては底辺のレベルが切り上がっていて,実用性を満たさないほどに安かろう悪かろうという製品はなくなっているように思われる。アメリカでも事情は同じだろう。

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