2015年12月4日金曜日

2015.12.04 次はダイスキンから離れてみるか

● ノートはずっとA6ダイスキンを使ってきたけれど,これからもメインはダイスキンであり続けるのは確実なんだけど,このあたりでちょっと浮気をしてみようかと思う。
 第一候補は6月にSeriaで買った“BLANK NOTE”。これをコレクト製のカバーにはさんで使おうかと思っている。

● “BLANK NOTE”は薦田紙工業の製品で,Made in China。正規A6サイズで中紙がじつに120枚ある。無地。しおり紐も付いている。
 無印の“開きやすいノート”(今は見かけなくなってますね)の無地版といった趣ですか。“開きやすいノート”は96枚だから,“BLANK NOTE”のほうが書きでがある。

●、いくつか筆記具を試してみた。Preppyでいいようだ。ブルーブラックなら裏に写ることがない。
 ANGERSで買ったエルバンのカートリッジインク用ペンだと,時に裏に抜ける。要はインクの違いなんだろうな。プラチナのブルーブラックが使えればいいんだけど,このペンはヨーロッパショートタイプしか受け付けてくれない。その中にも抜けないインクがあるのかもしれないけれども,次々に試してみようとまでは思わない。

● プラマン(青)でもはっきり裏に写る。ジェットストリーム(黒 0.7㎜)は問題なし。
 SARASAのブルーブラックとシグノのブラックブラウンも試してみた。どちらもOK。ので,この2本とPreppyのいずれかを使うことになる。

● 今度のノートで年を越すことになるので,それはやはりダイスキンでなければならないかなと,センチメンタルなことを考えたりもするんですけどね。

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