● ダイソーの御幸ヶ原店(たぶん栃木県では最大の売場面積を誇ると思われる)に行く機会があった。
ここには来年のダイスキン手帳もあった。手にとって見れば見るほど,手帳もA6のダイスキン手帳で充分なんじゃないかと思われる。
● 手帳じゃないノートのダイスキンもここには潤沢にあったんだけど,A6の黒ダイスキンは中紙が80枚になっていたんですよねぇ。
従来の96枚タイプは在庫僅少になっていて,メインは80枚タイプになるようなんですな。
● 昨年8月に黒ダイスキンが復活した際,B6は黒だけ中紙が60枚になっていた。赤とか橙は従来どおりの72枚で,現在に至るも60枚の黒と72枚の赤・橙が併存している。
A6も80枚の黒と96枚の赤・橙が併存することになるんだろうか。なるんだろうな。
● よく売れるのは黒だと思うんですよね。ぼくも黒を好んでいるんですけどね。その黒を80枚にした。
最近の円安を考えると,100円を維持するためには,やむを得ないのかもしれないね。
● ダイスキンはモレスキンとの対比で評価されることが多い。ある意味,モレスキンあってのダイスキンだ。
品質はモレスキンにさほど劣らない。っていうか,品質管理はダイスキンのほうが優れているのではないか。
● であれば,ダイソーとしてもモレスキンと同じ96枚を維持して,ダイスキンの価格をアピールしたいところだろうとも思うんだけど,100円を維持するためにギリギリの攻防を続けた結果,こういうことになったのだろう。
● ぼくはダイスキンの在庫は抱えすぎるほどに抱えているんだけど,御幸ヶ原店に4冊ほど残っていた96枚の黒ダイスキンをそっくり買い取ってきた。すまんこってす。
0 件のコメント:
コメントを投稿