2015年12月14日月曜日

2015.12.14 “BLANK NOTE”を放棄

● Seriaの“BLANK NOTE”を使い始めて,わずかしか経っていないんだけど,“BLANK NOTE”は放棄。ダイスキンに戻すことにした。
 っていうか,もう戻している。

● “BLANK NOTE”に馴染めなかった最大の理由は,このノートが厚すぎたところにある。A5とかB5の判型ならこの厚さでもOKだったかもしれない。
 A6でこれだけ厚いと,ページの端にさしかかると,どうにも腕にかかる負担が増えるっていいますかね。A6だから,ちょっと書くとページの端にさしかかっちゃうわけ。パソコンでいうパームレストが欲しくなる感じ。

● あと,これだけの厚さがあるために,表紙はそこそこ厚い紙を使っているにもかかわらず,ページが撓んでしまうこと。
 そこからくる,書きづらさは,けっこうなストレスを作ってくれる。

● 無地より横罫があったほうが書きやすいとか,サイズもダイスキンのほうがピッタリくるとか,そういうこともボディーブローになっているのかもしれないけどね。

● “BLANK NOTE”にSARASAで書いていても,あんまり楽しくないんですよ。ダイスキン+Preppyだと,何も書くことがなくても,とにかく開いてみて無理やりにでも何か捻りだしたくなる。
 けれども,“BLANK NOTE”だとそういう気にならないんだな。

● “BLANK NOTE”に書いたものは,そっくりダイスキンに転記した。転記するのは面倒だけれども,ダイスキンに書くのは,それでも気分がいいんでした。
 その後の“BLANK NOTE”は残しておいて落書き帳にするかなどとも考えたんだけど,潔く廃棄処分にした。108円の損失ですむんだしね。

● わずかな期間だけれども,ダイスキンじゃないノートを使ってみて,ダイスキンがいかに自分に馴染んでいるかを発見。
 ノートに関しては,当分の間,浮気はせずにダイスキンを使い続けることになりそうだ。

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