● 先日,自治医大駅前のうさぎや書店に立ち寄った。ここならわざわざ来る価値があるかもと思った。が,“TSUTAYA+うさぎや+タリーズ”の組合せは宇都宮駅の東口を出た先にもあったのだった。
13日のことなんだけど,初めて覗いてみた。
● したらば。ここもけっこうすごかったんでした。まず,文具売場の充実度。セレクトショップの趣もある。売れ筋を並べているだけではないように思えた。
書籍売場もそうで,『暮しの手帖』的テイストの一画を作って,実際に同社発行の書籍を並べている。こうしたテイストって京都の恵文社あたりが発信源になっているんだろうか。華美を排した手作り感っていうのが,今,来ているんですか。あるいは,とっくにそうなんですか。
糸井重里東京事務所発行の糸井本もここに置かれていて,1冊購入した。
● 売場に段差を作っている。こうした売場,昔,東京で見たことがある。そのせいか,こうした段差のある売場には,迷路っぽい都会らしさを感じてしまう。田舎人の悲しさで。
● 手帳は,自治医大駅前店とは違って,高橋とNOLTYがメイン。じつのところ,手帳はこの両社の製品の中から選べばいいと思うんですよ。それでは足りないというのは,相当以上に特殊な使い方をしている人なんだろうと思いますね。
ところで,今年の高橋手帳のCMキャラクターは市川猿之助と高橋みなみ。この高橋みなみが,そういうメイクを施しているんだろうか,かなりの年配に見えますよね。少なくとも20代の前半には見えない。アラフォーだと言われても驚かないくらいだな。
それでもって,この写真に写っている高橋みなみはかなりいい。
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