第2位になったユニボールワン(三菱鉛筆)はぼくも買った。ブルーブラックを。発色が鮮やかという。生徒・学生のノート録りに使ってもらうことを想定して開発したもののようだ。生徒・学生にとっていいものは,社会人や隠居人にとってもいいに決まっている。
● 第3位も三菱鉛筆で,ジェットストリームエッジ。0.28mmの超極細。同じ0.28mmでも,油性はゲルよりも細い。ので,これは相当に細いのだろう。
使うとすれば手帳を書くときだろうけれども,ぼくは手帳にはハイテックC(ゲル)の0.3mmを使っている。不満もないから替えるつもりはないので,たぶん,このジェットストリームエッジは使わないまま終わってしまうな。
● この投票結果について,高畑文具王・きだてたく・他故壁氏の3氏が解説鼎談をしているのだが,きだて氏が “3mm方眼が人気になっているから,より細いペンに対する需要が増えている” と分析している。
3mm方眼のマス目に1文字書くということか。書けないことはないけれどもねぇ。
ホワイトボードノートって,いくつかのメーカーがすでに販売していると思うのだが,昔からあるダイソーので充分じゃないかと思っていた。100円で買えるんだから。
● のだが,そのダイソーノートはほとんど使わずじまい。めくりづらいからなんだよね。そこさえ改善してくれればな。
なかなか使い途が見つからず,とりあえずカバンに入れて持ち歩いてみることにしたのだが,結局,それでも常用するというところには至らなかった。で,どうしたかといえば捨ててしまった。
捨ててしまってから使い途を思いついた。買物メモだ。スーパーで食材を買うときに,必要なものをメモして持ち歩くのにちょうどよかった。
もう一度買うか。いや,学研のめくりやすそうなのを,Amazonでポチッとするかな。
● ちなみに,ダイソーではノートじゃない普通のホワイトボードを3枚ほど購入してる。それぞれに活用中。家庭内連絡板として。ネットの料理動画を見てレシピをメモするために(スマホのカメラで撮って,スマホに溜めておく)。システム手帳のリフィルを外して書くときの下敷きとして。
本来の使い方からは逸脱しているのもあるんだけど,ホワイトバードってなかなか便利に使えますよね。
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