うち1本は,時々だが,備忘メモを書くのに使っている。
ステッドラー用鉛筆削り |
ので,Amazonでそれぞれの鉛筆削りを購入。577円と657円。
コヒノールは問題なし。コヒノールの削り器でステッドラーも削れなくはないんだけど,対応しているやつを買い直すことにした。
新たにポチった鉛筆削り |
ヨドバシが594円だったので,ポチっておいた。
● というようなお粗末の一件があったわけだけど,鉛筆は基本的に使っていない。たまにちょこっと使うという程度だ。6本のジャンボ鉛筆だけでも,死ぬまでには使い切れないだろう。
他に普通サイズの鉛筆もある。昭和レトロの古い万年筆をこの1年で買い漁ってしまった。現時点ではまったく使っていない。買ったらしまいこんでそれっきり。眺めて愉しむこともしない。
1,000本を超えて溜まっている。9本を選んで一軍を作るとすると,二百軍までは作れそうだ。
鉛筆キャップや消しゴムや補助軸なども増えてきた。こちらはたいした数ではないけれど。
● となれば,意を決して鉛筆を使おうと思う。万年筆とボールペン,ミリペンの使用をいったん止めて,鉛筆に切り換える。問題は万年筆やボールペンも200本は下らない数を抱えていることなんだが。
結果的に鉛筆を使わざるを得ないところに自分を追い込んだ,というと聞こえはいいんだけどねぇ。ほんとに使うんだろうな,俺よ。
(追記 2023.05.01)
● ヨドバシから買い直したステッドラーの鉛筆削りが届いた。今度は問題なくジャンボ鉛筆を削ることができた。
樹脂製で安っぽい感じ。Made in China。だけども,ブランド物のバッグや靴も99%は Made in China なんでしょ。99%までできたところで本国に輸入して,最後の工程だけをちょこっと加える。そうすれば,フランス製やイタリア製と表記できる。
● 型紙やレシピは中国に流出するから,本物と寸分違わぬ偽物が出回る。ブランド側の最大の関心は真贋を判定する権限を保持することではないか。
ブツだけでは真贋の判断ができないから,最終工程でそれができるようにする仕掛けを施しているのではないかと疑いたくなるほどだ。
● 最初にかったステッドラーの鉛筆削りはムダになったかというと,これがそうでもない。以前に買ったヨットの三角鉛筆を削るのにちょうどいい。
たぶん,現在出回っている学研やくもんの三角鉛筆も削れるのではないかと思う。
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