2023年4月15日土曜日

2023.04.15 測量野帳は裏抜けする?

● Twitterで,裏抜けしない測量野帳が欲しいというツイートを複数見かけたんだけど,測量野帳って裏抜けする?
 目下使用中の野帳は再生紙野帳(セ-Y21N)だ。これだとプラチナのブルーブラックでもところどころ抜ける。が,気にしないと決めてしまえば気にならないレベルだ(ただし,黒だと,気にしないと決めてしまうことを許さない程度に抜ける)。
 ゲルインクのボールペンなら無問題。ピグマの0.2mmでもほぼOK。

● まぁ,再生紙だからね。筆記具によっては滲むことがあるよ,と警告メッセージも書かれている。この分野では悪名高いモレスキンといい勝負になる。
 が,再生紙ではない通常の野帳でも,液状インクの水性ボールペンやパイロットのインクだと抜けるんだろうかな。測量野帳でも抜けるとすると,抜けないノートの方が少ないような気がするが。

● と,ここまで書いて思いだした。パイロットのVコーン,ぺんてるのスーパーボール(今はなきボールPentel の極細版),トンボの ZOOM505 の水性ボールペンを,再生紙じゃない方の野帳で試したことがあった
 結論は両面使用はできないという結論になったのだった。だから,Vコーンは出番がないし,ZOOM505 はエナージェルのリフィルに換装したのだ。

● あらためて試してみたのだが,結果は同じだった。プラチナの万年筆インクなら黒でも抜けることはないんだけど,液状インクの水性ボールペンだとトメのところでは確実に抜けてしまう。
 測量野帳で裏抜けを避けようとするなら,万年筆ならプラチナインクを,ボールペンなら油性かゲルインクを使うしかない。さしたる不自由ではないと思って,そうしていたのだったよ。

● 液状インクの水性ボールペンでも抜けないノートも探せばあるのだろうが(CampusノートでもVコーンのインクには耐えるようだ),測量野帳には “中紙は合成紙,表紙は樹脂カバー付きの耐水タイプ” もあるくらいで,野外で使うことを想定しているのだろう。屋外で水性ペンを使う人は少ないだろうと考えているのかも。
 といっても,“ビジネスシーンにもぴったりな薄いグレーの3mm方眼罫” の野帳もあるからねぇ。こちらはどうなんだろうか。

● 液状インクの水性ボールペンというのは,両面使用を前提にしたノートではなく,原稿用紙,レポート用紙,メモパッド,コピー用紙など,片面しか使わない紙に書くものだと割り切った方がいいのかもね。
 片面にしか書かないというのはつまり,アイディア出しとかラフな図解とか,クリエイティブ系の人が使うものってことですかね。そういう用途には液状水性ボールペンとかサインペンは使いやすいかもしれないよね。

● 両面に書くのは,児童・生徒・学生が勉強に使うのを別にすれば,創造とはあまり関係のない使い方になるんじゃないか,と。ぼくははっきりそっちの使い方をしている。両面が使える綴じノートがいい。
 筆記具はプラチナインク,ミリペン,ゲルインク(&油性)ボールペンに限られてしまうのは仕方がない。その制限があっても,測量野帳なら使い続けたいと思っている。

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