2026年5月21日木曜日

2026.05.21 アメリカの鉛筆

● BLACKWING を初めて見たのは,ANGERS 上野店。その後,BLACKWING は日本のリアル店舗から撤退し,代理店ともゴタゴタがあったが,現在は再びリアル店舗に復帰し,Amazon Japan でも普通に買えるようになった。
 が,ANGERS は BLACKWING を取り扱っていない。

● BLACKWING は MADE IN JAPAN を表看板にしているが,消しゴムの取付けという最終工程をアメリカでやっているのだから,分類上は MADE IN USA になる。
 BLACKWING 以前から PALOMINO は日本メーカーに生産を委託していたらしいのだが,純正の MADE IN USA 鉛筆の現在事情はどうなっているのか。

● 中華製が席巻しているのかと思っていたのだが,意外にそうでもなさ気なんだよね。“もっと光を” 的状況であろうとは思うんだけど。
 現在,ANGERS にあるアメリカ鉛筆は MUSGRAVE がいくつか。MUSGRAVE は福島市の「ペントノート」にもあって,丸軸の鉛筆を今年の1月に買った。軸の太さはドイツより日本寄り。まだ使うに至っていない。

● こちら(右の写真)は〄付きの頃の(したがって,MADE IN JAPAN だった頃の)トンボ8900。
 本当はね,BLACKWING がどうだ,アメリカの鉛筆がどうだ,今は亡きコーリンやヨットはどうだ,三菱の前身の眞崎大和はこうだ,なんていうノーガキを SNS で垂れ流していないで,こういう鉛筆(三菱9800でも北星9500でもいいわけだが)を淡々かつ粛々と使っていたいんだけどね。

● その境地に至れない。ノーガキを垂れたくなってしまうんだな。
 凡俗の域を抜け出すのは,凡俗の徒には難しいことだ。

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