2015年5月12日火曜日

2015.05.12 Preppy,やはりヒビが入った

● 今月5日,瞬間接着剤で嵌合が緩くなったのを解決した。が,接着剤を乗せすぎたために,少々きつくなりすぎた。これじゃ,いずれキャップにヒビが入るだろうなと思っていたら,2日後の7日,案の定,キャップにヒビが入ってしまった。

● といっても,これはさしたる問題ではない。外側からセロテープかメンディングテープを巻いて補強してやればすむ。
 こういったそれとわかる補修は外観を損ねるものだけども,Preppyはもともとがチープというか,オールプラスチックだから,そういったものが目立たないというかね。
 むしろ,いろいろあって汚くなると,使い込んでるという感じがして,愛着が増す要因にもなる。

● Preppyの設計上の耐用年数ってどのくらいなんですかねぇ。ペン先にイリジウムを付けているくらいだから,1年やそこらでダメになるような設計にはしてないんだろうと思うんだけども(何にもしないでいると,1年で嵌合がダメになるんだけどね),かといって3年も5年ももつようにはなっていないんだろうな。

2015年5月11日月曜日

2015.05.11 『究極のノート術』

書名 究極のノート術
編者 松井謙介
発行所 学研パブリッシング
発行年月日 2015.04.11
価格(税別) 690円

● まず,“プロに学ぶ! ビジネスに差がつく「仕事ノート」の極意”では9人の“プロ”が自分のノートを示して,何をどう書いているかを語る。
 ただし,9人のうちの4人は,ノート術についての著書を持っている人たちで,その4人は語るだけ。

● 次に,石井貴士,横田伊佐男,河野英太郎,工藤浩美,高橋政史の5人のノートコンサルタントが,蘊蓄を語る。
 これだけの蘊蓄が披露されるということが,「究極のノート術」など存在しないという充分な証拠になる。ないものを探しても仕方がない。それぞれが置かれた環境でそれぞれのやり方を探っていくより仕方がない。
 手応えを感じるようになるのは,棺桶に入る直前だったとしても,それはそれで仕方がない。

● 小西康陽さんが,「白い部分に未来への可能性が秘められている気がするんです。ノートもそこが魅力なのでしょう。白紙のページに何かを書きつけたいという衝動がイメージを生み出すのだと思います」(p13)と語っている。
 「白紙のページに何かを書きつけたいという衝動がイメージを生み出す」かぁ。つまるところ,そういうことなのかもしれないなと思った。

● 中村信仁さんが営業マンに推奨するのが「一冊一顧客ノート」。
 「売れない営業マンは,顧客を十把一絡げにしてしまいがちです。お客さん一人ひとりに目を向けることを忘れてしまうと,成績は上がりません」(p24)ということ。だから,だからお客さんごとにノートを作って,お客さんごとの個別性を追求せよってことなんだろう。
 もちろん,そうすれば売れる営業マンに変身できるといった荒っぽい話ではないんだろうけど。

● 神田昌典さんの「フューチャーマッピング」というのも紹介されている。「身近にいる主人公(第三者)が大喜びしている姿を想像することからスタート」し,次に「悩みや問題を抱えている現状の姿を想像する」。で,「その間をつなぐ物語を考える」(p30)というもの。
 「最後には,始める前にはまったく予測していなかった意外な結果に出会えるそうだ」(p31)。95%の人は成功します,ということ。
 どうも憎まれ口をきくようで申しわけないんだけど,残り5%に該当するのが全体の95%じゃないかと思ってしまうね。あるいは,こういうものでうまく行くことって,うまく行っても行かなくてもどっちでもいいことに限られるんじゃないのかね。
 斜に構えすぎですか。やりもしないで。

● 篠原菊紀さんが語っていること(p79)。
 ひとつは,「ルーティン化されるとノートを取ることが無意識な作業になり,脳のメモ帳にも余裕ができてくるので,俗に言う「頭が良くなる」という感覚が得られると思います」。
 もうひとつは,「気軽に使えることと,筆記時のストレスがないことは発想力を高めるには重要」。
 後者に関しては,必要条件ではあっても十分条件ではないよねぇ。あたりまえのことを言って,これまた申しわけないけれど。

● 今村暁さんが語っていること。
 「幸せとは,自分が笑顔でいられるか。まわりに笑顔の人がどのくらいいるか。つまり,笑顔の数で決まるのです」(p99)。幸せの定義としてひじょうにわかりやすい。
 収入の多寡だの,子どもの成績だの,乗ってる車がベンツかカローラかっていうのは,少しばかりは笑顔の数に影響するかもしれないけれども,メインストリームでないことは明らかだ。

● 中島孝志さんが紹介している「ドンブラート法」って,今泉浩晃氏のマンダラートとまったく同じもの。
 ほかにも自分が考えたのだと言ってる人がいたっけな。単純なものだから,同時多発的に複数の人が思いついたって,まったく不思議はないけど。

2015.05.11 鉛筆といえば

● ステッドラーの“マルス ルモグラフ”もいいに違いない。けど,ファーバーカステルの「パーフェクトペンシル」って,そそってくるものがありますな。特に,伯爵コレクションモデル。25,000円(+税)の鉛筆だ。
 ホルダーやクリップ付きキャップが付いてるんだけど。そのデザインたるや,まさに所有欲を刺激してくる。

● UFOパーフェクトペンシルは5,000円。これを5,000円出して買うんだったら,25,000円で伯爵コレクションを買ったほうがいいですな。なんといっても見た目のかっこよさ。
 ただ,5,000円のこちらは,市販の鉛筆にも装着できるんですな。ふむふむ。

● あと,3,000円のもある。こちらはホルダーやキャップの材質がプラスチックになる。形は伯爵コレクションと同じですか。やはり,市販の鉛筆も使える。

● ま,何というのかな,使うための道具であるよりも,見せびらかすための道具って感じですね。あるいは,見て楽しむための道具。
 実際の話,ぼくがこれを買う気づかいはない。ぼくにはハイユニだって相当な贅沢品に映る。トンボ8900か三菱9800で充分だろと思ってしまう。

● 思わず知らず,コスパ重視で選んじゃうからだよなぁ。コスパ重視って,ひょっとすると,一番つまらない選び方,結果的に大損こく選び方じゃないかなぁとも思うんだけどね。
 もって生まれた性格(貧乏性)はなかなか治りませんよ。

2015年5月10日日曜日

2015.05.10 『趣味の文具箱 No.29』には石川文洋さん

● この雑誌は万年筆に特化しているっぽい。万年筆ファンはかなりの人が読んでるんでしょうかね。ぼくは,ときどき。


● 石川文洋さん,高校生のときに月賦で万年筆を買い,以後,入手した万年筆はすべて保存しているという。すごい。そこがつまり思い入れってことなんだろうな。
 ぼくは使えなくなったら,あるいは使わなくなったら,サッサと処分したくなるほうなので。

● ノートを書くときには鉛筆だという。使っているのはステッドラーの“マルス ルモグラフ”の5B。ほかは使わないらしい。
 ノートも写真で紹介されている。鉛筆で書くと,書いたあとに手でこすってしまって,線がかすれるのが(ぼくの場合は)常だ。が,この写真にはその跡がない。
 いくら横書きでも,そんなことがあるんですかい。いくらステッドラーでも,マルスルモグラフでも。まして5Bを使っているんだからねぇ。

● ノートを書くときは鉛筆と決め,鉛筆ならこれと決めている。で,それをずっと使う。こういう人,羨ましい。崇高な感じを受けちゃいますね。
 ほかのを使ってみたくならないんだろうか。uniとかmonoとか。それらも使い比べたんだろうか。ステッドラーに行き着くまでの歴史があるんでしょうね。
 でも行き着いたあとでも,いろいろ試してみたくなるものだと思うんだけどねぇ。
 ステッドラーにはそれを考えさせないだけの魅力があるのか。石川さんとの相性がよほど良かったのか。

● ま,ぼくがその真似をしても仕方がない。ぼくはぼくの流儀で。つまり,ダイスキン+Preppyの300円システムで。

2015年5月9日土曜日

2015.05.09 カインズホームの文具売場

● カインズホームに初めて行ってみた。宇都宮平出店。新4国のほとり(?)にある。

● で,文房具・事務用品売場を見てきた。他のスーパーに比べて,格別安いわけでもないですな。が,売場の広さと取扱いアイテムの多さは,並の文具店をしのぐ。

● コクヨCampus(A6)は文具店より20円安い78円。ハイテックCコレトの替え芯は,ベイシアやビッグと同じ78円。
 コクヨのSYSTEMIC(A6)もあった。880円。この値付けはなにかの間違いでは。ぼくは同じものを
500円で買ってるんだけどな。もっとも,似ているけれども別の製品なのかもしれない。

● モレスキンタイプのノートもあり。プライベートブランドだ。B7サイズがダイスキンに近い。幅はほぼ同じ。背丈が短い。中紙は78枚,価格は180円だったかな。中国製だ。
 もちろん,買わなかった。ダイスキンでいいもんね。


(2015.06.10 追記)

SYSTEMICの値付けは,べつに間違いではないようだ。その後,いくつかの文具店を見てみたけれど,こんな値段だ。
ぼくはいいときに買ったのかもしれない。

2015年5月8日金曜日

2015.05.08 ダイスキン,使い終えた

● 5月6日に使い終えた。使い始めは3月25日だったので,43日間で使ったことになる。今までは,だいたいひと月だったので,だいぶもってしまったな。
 4月にノートを書かない期間があったので,まぁ,こんなものですな。

● 次は何を使うか。引き続き,黒のダイスキンだ。考えない。ダイスキンだ。
 ダイスキン,だいぶ使ってきたような気がするんだけど,黒は今回で5冊目だ。橙と赤をいれても,9冊目だ。あとは,セリスキン2冊,モレスキン1冊,コクヨCampus,無印「開きやすいノート」など。
 手書きでメモを取るようになったのがそんなに前じゃないから(2013年6月),これもこんなものか。

● ともかく,80冊以上の在庫を溜めてしまっているんでね,どんどん使っていかなきゃシャーナイワって感じ。
 だけじゃなくて,100円とは思えない使い勝手。惜しみなく使える気安さ。大したことは書かなくてもいいやと思えるプレッシャーのなさ。Preppyとの相性の良さ。

● 文具雑誌にはいろんな人の体験記というか,私はこれを使っています,こんなふうに使っています,なかなかいいですよ,っていうのが載っている。
 それを読むと,ま,影響を受けるわけですね。自分も同じものを使ってみようかな,なんて思ったりする。
 でも。自分はダイスキンで行きましょ。文具雑誌がダイスキンを取りあげることは,まずないだろうけどね。

2015年5月7日木曜日

2015.05.07 Preppyの嵌合問題が解決

● Preppyはキャップ内にいくつかの突起があって,それが軸を掴むようにして本体とキャップが結合する仕様。
 ところが,何度も外したりはめたりしていると,樹脂のことゆえ,突起部がすり減る。で,嵌合が緩くなる。下に向けるとキャップが落ちるようになる。

● だましだまし使ってきたんだけど,何かいい工夫はないものか。嵌合以外に問題はないので。
 と思っていたら,「ひろし」さんがコメントで教えてくれた。
 ダイソーでゼリータイプの瞬間接着剤を買って,それを爪楊枝に受けて,突起部を補ってやればどうか,と。

● なるほどと思って,接着剤を買っておいた。
 で,5日に「ひろし」さんのアドバイスを実行してみた。突起部はいくつかあるんだけど,そのすべてに瞬間接着剤を乗せたのでは,たぶんキャップが入らなくなるだろうと思われた。
 ので,2カ所だけ,接着剤を爪楊枝に付けて,突起部に上乗せしてみた。

● 放置すること12時間。結果,大成功。嵌合が再び効くようになった。「ひろし」さん,ありがとうございます。

● ただし,天性の不器用が災いして,いくつかの失敗もした。
 ひとつは,接着剤を乗せすぎたこと。ほんとにちょっとでいいのだった。付けるか付けないかくらいの感じでいいようだ。
 きつくなりすぎたかもしれない。このまま使い続けると,たぶん,キャップにヒビが入るだろう。あらかじめテープを巻いて補強しておいたほうがいいかもしれない。

● もうひとつは,付けるべきじゃないところに付けてしまったこと。その結果どうなったかというと,Preppyが汚くなった。ティッシュのかけらがくっついたりして。
 瞬間接着剤だから,なかなか落ちてくれないですね。

● とはいえ,そんなことは些事ですな。
 ともかく,Preppyの唯一の不具合が解消した。これで目指すぞ,カートリッジ100本使用。
 嬉しくて仕方がない。「ひろし」さん,本当にありがとうございました。