● まぁ,高級品には嫌われていて。モンブラン,クロス,シェーファーなど,死蔵してるのがけっこうあって。
ただし,クロスのボールペンとシェーファーの万年筆は使おうと思えば使えるんじゃないかと思う。
● そこで,上野文具に出かけていって,クロスのリフィル(ローラーボール)とシェーファーのカートリッジインクを購入。
クロスのリフィルは陳列されていないので,店員さんにお聞きしましたよ。
● ところが。クロスで一番細いのは0.7㎜なんだけど,この0.7㎜ってとんでもなく太いんですね。
封筒の宛名書きか伝言メモにしか使えない感じ。で,その用途で使うことにしましたけどね。
● シェーファーはコンバータを外してカートリッジを差しこんでみたんだけど,インクが下に降りていかないですね。掃除が不充分だったのか。でも,数日間そのまま放置したら,使えるようになった。
こちらも線が太い。アルファベットにはこれでいいとしても,日本語を書くには太すぎるか。短時日しか使わないで死蔵に至ったのも,これが理由かも。
● この太字のシェーファーで書いても,ダイスキンに裏抜けは出なかった。やるじゃないか,ダイスキン。でも,気分としてはPreppyを使いたいかな。
● というわけで,ともかくこの2つは復活。ただし,用途を見つけるのが困難。結局,買うときによく考えないで,試し書きもしないで買ったんだろうな。
シェーファーだのモンブランだのクロスだのには足下を見られている気がしてたんだけど,そうじゃないですねぇ。こちらの不手際というか重過失に起因するものだね。
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