2014年4月24日木曜日

2014.04.24 ダイスキンとPreppyの相性がいい

● ダイスキンの紙って,けっこう多量の薬品を使って処方したものなんじゃないかって気がする。別に根拠はないし,今どきはダイスキンに限らず,どれもそうなのかもしれないけどね。
 でも,この紙,悪くない。たいていのペンなら裏抜けを出さないで受けとめてくれる。白すぎないのもいい。ややきめが粗いところもいい。

● この色の紙なら,インクの色は何だっていいかもしれない。あまり白いと,黒のインクはつらいもんね。対照がきつすぎて,眼に入ってくる刺激が鋭角的になるっていうかさ。
 紙が何であっても,黒は強さが勝ちすぎるように思う。といいながら,手持ちのボールペンは黒が多いんですけど。

● 目下はPreppyにブルーブラックのカートリッジをさして使用中。このブルーブラックとダイスキンの相性がいいんですね。クリーム色が入ったざら紙っぽいダイスキンの紙に,ブルーブラックインクは何だかいい感じ。

● ぼくの周りにモレスキンユーザーはいない。いたら掴まえて,「おまえのモレスキンより,オレのダイスキンの方が生産性高いよ」と毒づいてやろうと思って,手ぐすねひいてるんだけど,まずもって見かけない。残念だ。

● 今欲しいのは黒のダイスキンなんだけど,これはもう生産していないんでしょうね。どこに行ってもオレンジと赤と黄色しかない。A6もB6もそうだ。オレンジも赤も嫌いじゃないからいいんだけど,黒があったら,速攻,あるだけ買うと思う。

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