● Preppyは書いているという感じがする。ひっかかり感が気持ちいい。しかし,筆圧を要するので(書き味が固いので)長く使っていると腕が疲れる。
ただ,以前よりなめらかになっているので,カートリッジを1本使いきる頃にはどう変わっているか,ちょっと楽しみだ。
● 200円なのにちゃんと愛着が持てる筆記具だ。ダイスキンも100円なのに愛着が持てるノートだ。
モノは使っていると自分の延長になる。そうなれば,よほどのことがない限り,愛着は湧くものだろう。パソコンしかり,スマホしかり,コーヒーカップしかりだ。
高いものだから,珍しいものだからということではなく,どれだけていねいに使ったか,どれだけ長く使ったか,どれだけ使いこんだか,そうしたものが愛着の度合いを決める。
● 手帳よりもダイスキンの方が書いてる時間が長いから,ダイスキンにより愛着を感じる。なくて困るのは手帳の方なんだけどね。
● どんなものでも,使い始めのときには何がしかのハードルを内包している。それを手なづけられればこっちのものだ。
モノによっては,はじき飛ばされた方がいい場合もあるのかもしれないけどさ。
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