● 鉛筆の芯ってどのくらいが文字を書くのに使われてるだろうね。大半は削られて捨てられてしまうよね。どのくらいが文字を書くのに使われているんだろう。
鉛筆ってさ,途中まで使って捨てられるよね。もっというとさ,まとめて買われて,使われないままに忘れられているのが相当あるよね。そういうのって結局,捨てられる運命じゃん。
生産されたもののどのくらいが,使われているのかねぇ。
● ひょっとするとさ,実際に使われるのは生産された鉛筆の2割で,その中で文字を書くのに使われる芯が芯の中の2割だとするとさ,生産された鉛筆のわずか4パーセントが文字として紙に残っているってことだよね。
残り96パーセントは捨てられているんだよ。はかなくない? 魚の卵の孵化率よりちょっとはましっていう程度じゃない?
● 消しゴムだったら捨てられるのが仕事だからさ。仕事をしたあとに捨てられるわけだからいいんだけどさ。鉛筆で捨てられるのはなぁ,鉛筆に生まれてきた甲斐がないじゃん。
● でもさ,こういうのって鉛筆に限らないよな。ボールペンでもさ,タダで配られて使わないで捨てちゃうのがあるもんな。
マーカーペンもさ,たくさん買われて,使われる前に干からびちゃってるのが,相当ありそうだなぁ。
● っていうかさ,シャープペンもボールペンも万年筆もぼくの手元にどっさりあるよ。何十本あるだろう。ほとんど使ってないぞ。
今まで買った筆記具で使わなかったものと使ったものを仕分けすると,使わなかったものの方がずっと多いんじゃないかな。それって,ぼくに限った話じゃないよね。
となるとさ,筆記具ってなんだか可哀想だよね。特に鉛筆。涙が出そうだな。
こんにちは。 私は鉛筆は芯を取り出して、芯ホルダーにいれて
返信削除使っています。 芯を取り出す方法は、簡単です。
鉛筆を2~3日 水に浸けておくだけで木が膨張するので、
接着している継ぎ目にカッターの刃をいれるとパカッと割れます。
大切な書類には【ブラックポリマー999】を使っています。
http://blog.livedoor.jp/omas1972/archives/35472881.html
日常使いには【普通の鉛筆から取り出した芯】を使っています。
私もボールペンなどを数えきれないほど持っています。
●減らす方法は、新たに買わない。
また、使い難い物は使い切ったら捨てる。
●激減させる方法は、資格試験などの勉強をする。
●ボールペンはインクが出難くなっているので、
PILOTのノック加圧ボールペン ダウンフォースを使って復活させる。
でしょうかね。
なるほど。そういう方法がありましたか。
削除削りたての鉛筆の匂いが好きだという人は多いと思うのです。
木と墨芯がまざった匂い。これは鉛筆でなければ味わえないものですから。
が,チビた鉛筆を最後まで使うには,芯を取りだせばいい。目からウロコです。
こんにちは。 過去ログに、芯ホルダーの記事と、チビた鉛筆発見の記事が
返信削除載っていたので、既に組み合わされておられるかな?とも思ったのですが、
参考になってよかったです。
御存じだと思いますが、芯ホルダーは、ダイソーなどの100円ショップのシャープペン式と
uniの芯ホルダーの様なチャッキング式があります。
私は物凄く短くなった芯は、チャッキング式の方にセットして、
太字用として使っています。ギリギリまで使えます。
短いと芯削り機では削れなくなりますからね。
鉛筆の木は間伐材を使っているとも聞いた事がありますが、
別の意味で私も鉛筆削りで削ると芯そのものの利用率が低すぎないか?
と考えて、以前からこの方法で鉛筆を使っています。
というか、鉛筆削り機を使うより、芯削り機を使った方が削るのが簡単だから
という理由もあります。 面倒くさがりやなんで。
では、また。
【追記】 シャープペンの芯も短いのが勿体ないので、
返信削除(芯自体は高い物を買って)短くなったら、プラチナのゼロシンに入れて使っています。
http://www.platinum-pen.co.jp/products/sharp/sharp8.html
以前は、クルトガなど新製品に次々手を出していましたが、
私はシャープペン(筆記具全般ですが)は芯先がグラグラしないのが好みなので、
結局はペン先チャッキングのゼロシンに戻ってしまいます。
こうなるとケチなのか浪費家なのか分からなくなりますが。
ゼロシンは故障率が高いのと、メーカー聞いたらもオ・レーヌの方を買って欲しいようで、
ゼロシンは縮小しますと言っていたので、ゼロシンを買い溜めしてあります。
いやいや,恐れいりました。そこまでやるんですねぇ。
削除うーん,凄いものだと感じいりました。
私はとてもそこまで行きません。
チビた鉛筆には鉛筆ホルダーを装着して,できるだけ長く使ってやろうとする程度です。