● といっても,ダイスキンを使い始めたのは昨年のことだから,それ以前のことは知らない。
ゴムバンドにラメが入っていて,それが不評だった頃のダイスキンと,今年の夏に復活した黒ダイスキンの比較なんですけどね。
● ラメのときのダイスキンには背に丸みがある。黒ダイスキンは直線に近づいた。だから何がどうってことじゃないんですよ。わずかな差だしね。
個人的には丸みを帯びている方が好みだけれども,使い勝手に変化はない。少なくとも,ぼくなんぞが使う分にはどっちも同じだ。
● 次に,紙の色。黒ダイスキンの方が,少しクリーム色が濃くなったように思う。たぶん,古紙の配合率をあげたのじゃないですかね。
しかし,これまた,だから何だってことはない。同じようにわずかな違いでしかないし,使い勝手には何の変化も来していない。
● ダイスキンはそれだけで屹立しているところがいい。ノートカバーの助けも要らない。ペンホルダーも要らない(ペンはゴムバンドに引っかけておけばいい)。使い終えれば,本棚に自力で立つしね。
これからも長く付き合っていくことになりそうだ。よろしくお願いしますよ。
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