● JR宇都宮駅ビルに入っている八重洲ブックセンター宇都宮店。アウトレットコーナーがなくなって,代わりにステーショナリーコーナーができていた。つまり,文具も商うようになってた。
正確にいうと,復活したってことですね。その昔も文具は扱っていたからね。
● とんがった品揃えではなく,ノートやボールペンをはじめ,メンディングテープなど,普通に使われるものが並んでいる。当然のことだ。
Preppyはなかったようだ。パイロットのカクノはあったけど。
● ご祝儀で何か買わないとと勝手な理屈をつけて,北星鉛筆の「大人の鉛筆」を買ってみた。藍色。芯削り器がセットになっていて,680円。2Bの替え芯(5本入)も。こちらは150円(いずれも税抜き)。
文具雑誌でもよく取りあげられているので,気になっていた商品。やっと買えた。って,まず使うことはないだろうと思ってるんですけどね。
● 子ども返り願望ってあるみたいで,子どもの頃に使っていた鉛筆をまた使ってみたいと思うことがある。
だが,しかし。墨芯を使うシーンは,まったくではないけれども,ほぼ,ぼくにはない。
● そのうえで考えてみる。この「大人の鉛筆」は芯を削らないで使いたい。チマチマと細かい文字を書くんじゃなくて,軸の中ほどを持って大きめの紙に頭の中身を写しとりたい。
2Bだから筆圧はいらない。軽く滑らせるようにして,描くように書きたい。
● コクヨの鉛筆シャープと同じ使い方になる。こちらは職場で。「大人の鉛筆」は自宅で。
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