2014年12月27日土曜日

2014.12.27 電車の中でダイスキンを使ってみた

● 某日,乗っていた電車が,まもなく宇都宮駅に着こうかというところで停まってしまった。信号機の故障だったらしい。
 だいぶ長かったように感じたんだけど,実際は20分程度だった。

● で,その間,手持ちぶさたでね。雑誌は読み終えてしまったし,音楽を聴くのにもちょっと飽きたし。
 かといって,何もしないで耐えているのでは,苦痛を増大させるだけだ。

● なので,鞄からダイスキンとPreppyを取りだして,“心にうつりゆくよしなしごとを”書いてみることにした。
 左手でダイスキンを持って右手で書くわけだ。このスタイルでもけっこうまともな字が書けるんですね。

● ハードカバーの威力はなるほどこういうことかと思った。表紙がペラペラのノートだったらこうはいかないからね。
 ハードカバーが好まれるのは,こういうところも理由のひとつなのだなぁと,自分で体験してみて実感した。

● ただし,座っていたからね。立って書くのとは,ちょっと違うんだと思いますけどね。
 それから,電車が停止していたこと。走っていたら,だいぶ書きづらいでしょうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿