● 文具というのは玩具のように取っ替え引っ替えして遊べるものだ。使わないでも遊べる。文具店でいろんな文具を見てあるくという楽しみ方もある。
デザインや意匠を愛でることもできる。自己表現・自己PRの手段と考える人もいるだろう。いろんな楽しみ方ができる。
● 一方で,文具は実用品だ(例外はある。芸術品としての文具があるから)。道具だ。それを使って何かを生みだしていくものだ。
すぐに用済みになるメモかもしれないし,長く保存することになる記録かもしれない。とにかく,その何かを生むために手段として使うものが文具だ。
● 楽しみのほうに重心を置くか,実用品としてしか見ないか。そこはかなり幅がありますね。
ぼくは後者寄りであることを自覚している。が,楽しみも満喫したい。楽しみと実用は対立するものではないわけだからね。
● それでも軸足は,文具は実用品という位置に置いておきたいかな。実用品としてまずは追求(?)していく。
となると,現在のダイスキン+Preppyの300円システムが最強だ。道具じたいに気を遣わなくていいというのが大きい。水道のようにジャブジャブ使える。ここ,大事なところ。
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