● 昨年の3月23日にPreppy(細字)を購入して使い始めた。めでたく丸1年が経過。現在15本目のカートリッジを装着して使用中。
特定の筆記具をここまで使ったのは,ぼくの人生の中でたぶん初めてだ。
● 価格は200円。これだけ使って1年もってくれれば,それだけで良しとしなければならない。
今のところ,使用に支障を来すような不具合は起きていない。あとどのくらい使えるか。かりに3年使えたら,コストパフォーマンスは神の領域だ。いや,1年もっただけでも相当なものだけど。
● 万年筆としての書き味や使い勝手には文句がない。質実剛健。
正確にいうと,プラスチック製であることもあって,剛性にはやや不安があるけれども,道具としては過不足がない。
“不”もなく“過”もない。“過”がないところが,ひじょうに重要。200円で“過”を盛りこむのは最初からない選択だろうけど。
● これからもメインの筆記具になるな。目先を変えて別なのを使うことはしばしばあるとは思うんだけど,メインストリームがPreppyであることは揺るぎそうにない。
0 件のコメント:
コメントを投稿