書名 万年筆の教科書
発行所 玄光社MOOK
発行年月日 2014.11.03
価格(税別) 1,600円
● 「万年筆は毎日使うのが最良のメンテナンス」(p95)というのが,このムックに教えてもらった最重要事項。
● これは万年筆ユーザーには常識になっていることだと思う。もったいなくて使えないような万年筆を買って,中途半端に使うのが最もよろしくない。
もったいなくて使えないのならば,まったく使わないままで飾っておくのがいい。
● 内外の製品が紹介される。ぼくは自身のわずかな経験から,万年筆は国産がいいと思っている。プラチナの#3776センチュリーか,パイロットのキャップレスから選ぶと思う。両方あってもいいけど。
どちらもびっくりするような価格ではない。もったいなくて使えないと思うことがない。もっとも,今は200円のプラチナPreppyを使っているんだけど。
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