● 渋谷に出たおり,センター街を歩いていたら,100円ショップのCanDoがあったので入ってみた。栃木県にも県南地域を中心に何店舗かあるらしいんだけど。
● ま,文具売場しか見ないわけだけど,100円でこんなものまでっていう驚きはダイソーの方があるかなと思える。
名刺サイズの情報カード(無地)をお買いあげ。インドネシア製のダイソー製品と同じく,200枚入り。CanDoのは薦田紙工業の製品で,日本製と銘打たれている。
この会社の製品はSeriaでも目にする。Seriaの紙製のシステム手帳バインダーは保存用に重宝しているんだけど,これも薦田紙工業が作っていたと思う。
● まだ使っていないので,ダイソー製品と比べてどうかなんてのはわからない。この種の製品になると,日本製だろうと中国製だろうとインドネシア製だろうと,あまり変わらないだろうとは思うけど。
● サンリオのキャラクターをあしらったメモブロックも3つ購入。会社の女子社員に配ろうかと思って。
この種のもの,動物をモチーフにした付箋を各種展開。そのあたりがCanDoらしさといえばいえるかもしれない。
● けれども,総じて,ダイソーにもSeriaにもないCanDoならではの特色といったものは感じられなかった。100円製品で何を作れるか。可能性はかなりあるのだろうと思うけれども,商品開発力は圧倒的にダイソーが優れているように思える。
ダイソーがやらない,出さない製品を,2番手3番手が出していくというのは,なかなか容易なことではないように思う。
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