● スマホに“ひとり会議”というアプリを入れてみた。自分を相手にLINEするみたいなアプリ。唯一,気がかりなのはスマホ入力で実用的な速度が出せるかということ。
本気でそれをやろうと思ったら,やはりキーボードでWindows用もあるのでこちらも入れることにした。580円。昔,“Inspiration”を秋葉原まで買いに行ったことがあった。
● アイデアプロセッサと呼ばれていたジャンルのソフトね。1万円ほどだったか。実際にはまったく使わなかった。アイデアプロセッサという言葉に負けたね。
それに比べれば,580円だからね,安くなったものだ。OfficeソフトだってGoogleはタダで出しているんだからね。
ユーザーの裾野が広がったということじゃないよねぇ。ネットが主戦場になるとこうなるってことなんでしょ。よくわからないけど。
● で,Microsoftストアでポチッとした(ムダに入力項目が多くないか,Microsoft。住所なんか入れさせてどうするんだ)。
ら,どこにインストールしますか,リンクされているデバイスがありません,だと。
バカか,今購入手続きをしたデバイスにインストールするんだよっ(→ 無事にインストールできました)。
● アイデアプロセッサといえば今泉浩晃さん考案の“マンダラート”も有名だ。以前はMac版しかなかったのだが,今はAndroid版も複数あって,1つをインストールしてみた。
やはりPCでも使えた方がいいと思い,ググってみたら吉井良平さんがEXCELで作ったものがあったので,ダウンロードさせてもらった。
● アイデアプロセッサってのは文字どおりにクリエイティブ系が使うものだと思い込んでいた。ので,クリエイティブ系に憧れていた自分も“Inspiration”なんぞを買ってしまったわけだけども,よく考えてみたらさ,こういうのを使うクリエイティブ系って,クリエイティブ系としては一流とは言えないかもしれないねぇ。
むしろ,ぼくのようなクリエイティブ系に憧れるノン・クリエイティブ系が買うものかもな。
● というわけなので,“ひとり会議”も“マンダラート”も入れただけで満足ということになる気配が濃厚だ。
このアプリを(特にPCで)使い倒すことになると,ノートに手書きという局面は消滅するはずなのだ。たぶんそうはならないと思うんですよね。
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