2020年2月14日金曜日

2020.02.14 仕事を辞めると手帳に書くことが増える

● 3月いっぱいで仕事は完全引退の予定なのだけど,仕事を辞めたら手帳に書くことが少なくなるだろうから,手帳はマンスリーにしようと思っていた。
 ダイソーで売っている薄いマンスリー手帳でいいだろう。コクヨのSYSTEMICに挟めば,手帳とノートを一緒化(?)できる。そうやって使っていこうと思っていたのだ。

● が,逆だった。今でも休日の方が手帳に書く分量は多くなる。平日はスケジュール欄はほとんど空欄のままだ。
 そうなる理由は2つある。1つは,手帳をスケジュール管理のためには使っていないこと。1日の記録(ログ)を残すために使っている。となると,休日の方がやっていることのバラエティーは増えるわけだから,したがって手帳に書く分量も増える。

● 2つめは,ぼくの仕事にスケジュールがないことだ。会議もないし,出張もない。1日,人様が作った書類とにらめっこしているだけだから。
 わざわざ手帳に書くほどのことはないのだ。女子社員で手帳を使っていない人がけっこういると思えるんだけども,庶務しかやっていないのなら,たぶん手帳を持つ必要はないかもしれない。

● 仕事を辞めると手帳に書く分量は増えて,その増えたところで高値安定になるのではないかと思うわけだ。マンスリーなんてとんでもない。ウィークリーは必須かも。
 時刻目盛りもあった方がいい。ログを残す場合は,時刻目盛りがあるのとないのとでは,圧倒的に使い勝手が違ってくる。

● 習慣レフトではなく,見開き2周間のリフィルを来年は使ってみるとしよう。時刻目盛りを印刷してある見開き2週間がBindexにあったと思う。それを使っていこう。
 結局,日本能率協会との縁は切れないで続いていくな。

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