2021年1月6日水曜日

2021.01.06 無印の「1日1ページノート」を使って6年連用日記

● 今年から無印の「1日1ページノート」を使って6年連用日記を書いていくことに決めていた。1ページ18行(A罫)なので,3行ずつ書くと6年分。2年目からがぜん面白くなるはずだ。
 なのだが,元日から昨日まで全く書くことなく過ぎた。これではいかん。
 で,今日,1週間分をまとめて書いた。手帳に書いておいたことから,その日のことを思いだして,転記した。

● 問題は手帳に書くのも5日分まとめてしまうことがあることだ。これはその日のうちに書いておかないとね。
 が,それもじつはあまり困らないかも。ログを細かくTwitterに記録しているからだ。これは間を置かずにやることが多いので。

 実際に書いてみるとなかなか具合がいい。いくらでも書けるとなると(このブログのように)ついダラダラと書いたり,読み返すのが辛くなるほどに書いてしまうことがあるのだが,3行という制限があると,いい具合に取捨選択を迫られて,結果,ちょうどいいログになる。
 3行に圧縮するのは造作なくできる。何を捨てるかで迷う必要がない。躊躇なく捨てられる。捨てたものもTwitterには残っているわけだから。

● 専用の連用日記はもちろんある。たとえば,右の写真のようなのがある。B5で6,380円(税込)。確実に10年酷使できるしっかりした製本。決して高くはない。固定ファンもいるらしい。
 博文館や高橋書店からも出ている。高橋書店のはA5サイズで3,300円。はっきり安いといえる。月間ページ(横ケイ式)が付いているので,ぼくのような者にはスケジュール管理もこれで充分だろう。
 そこが逆に,購入をためらわせるところなんですよね。これさえあれば,すでに購入して使っている手帳が要らなくなってしまう。

● というわけで,ぼくは600円の無印ノートを使って連用日記というのを体験してみよう。まにあわせのつもりはない。
 このノート,4点の糸綴じで,耐久性は充分かと思うんだけども,A6でかなり分厚いので最初の方のページはけっこう書きづらい。しなってしまうので。

● 仕方がないかと思ってたんだけど,ほぼ日手帳カバーに入れて使ってみると(ギリギリ収まる。収まると言っていいのかと思えるほどにギリギリだが),その不具合がかなり軽減された。なぜだかはわからない。
 「1日1ページノート」に最初から付いているビニールカバーが悪さをしていたのかもしれないが,そうではないかもしれない。

● じつは,「1日1ページノート」はついウッカリ買ってしまったものなんですよね。買ったはいいけど,どう使おうか。
 ピッタリはまる使い途が見つかって,喜んでいるわけなんです。が,専用の連用日記を使ってもみたい。ちょっと揺れてはいる。

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