2021年1月1日金曜日

2021.01.01 ラゾーナ川崎 → 川崎LoFt → ほぼ日5年手帳

● GoToが停止したあとも,川崎のホテルに泊まり続けて,川崎で年越し。ラゾーナは元日も営業しているので,川崎LoFtを覗いてみた。
 ほぼ日手帳が2割引になっていた。これから手帳を買う人も多いだろうに,割切りが速い。
 例年,そうだったっけ。それとも,売上に陰りが出てきているんだろうかな。

● ほぼ日手帳は何度か買っている。ただし,自分にではなく,贈答用。これいいから使ってみなよ,って。そろそろ自分に買ってもいいか。
 2割引なら5年手帳を買ってみようか。ほぼ日5年手帳の特徴は見開き2ページの5分の1が,1日分のスペースとして使えることだ。これだけ使えると,スケジュール管理も含めて,メインの手帳として使える。


● 普通の手帳に書いたことの一部を抜き出しておくとか,1つのテーマを決めて(たとえば,その日に何を食べたか),それだけを書いていくという使い方ではなくて,メインの手帳として使うのがほぼ日5年手帳の本筋の使い方になるだろう。
 唯一,日をまたぐ予定が記入しずらい。そこだけ工夫が必要だけれども,あとはこれ1冊で5年間を賄うことができそうだ。
 特に,ぼくのような引退組はこれで充分すぎる。予定を書くよりも,その日の出来事を書いておくという過去管理(?)が主な使い方になるだろうから,日をまたぐ予定が記入しずらいという弱点もあまり関係がない。


● が,結局,買わなかった。第1に今年使う手帳(BindexのNo.031)はすでに購入済みであること。第2に,無印良品の「1日1ページノート」を6年連用日記として使ってみようと決めていたこと。
 ほぼ日5年手帳を使うとなると,そのどちらも要らなくなる。それでもいいかと思ってみたけれども,どうも何がなし面白くない。


● 他に,こんなのもある。「働く時間をデザインする」。ぼかぁダメだ。こういう言葉を見ただけで憂鬱がこみ上げてくる。自分の方が仕事にデザインされてる気分になってしまう。仕事に支配されてるというか。
 仕事なんて手を抜いて流すために存在するんだろうよ,と嘯きたくなる。最初から仕事に負けてるだけだけどね。手を抜くためのデザインもあるかもしれないけれど,それは「働く時間をデザインする」とは言わないわけでね。

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