昔は秋も深まった頃になって来年の手帳が出てきていたと記憶しているのだが,単なる記憶違いだろうか。
● 来年使う手帳はもう決めている。今年と同じBindexのNo.031だ。問題がないなら変える必要はない。というより,変えてはいけない。頭の硬い人間だからだろうか。
対抗馬はダイソーの「週間リフィル」だが,時刻メモリ(数字)が入っている方が助かる。昨年はダイソーリフィルを使ってみようとして,実際に使い始めたのだけれども,文字どおりの三日坊主。1月4日からBindexに戻したことがあった。
● ということもあるので,たぶん,Bindexにすると思う。社会人になってからの大半は能率手帳を使ってきた。
綴じ手帳から始まって,システム手帳のBindexに移ったけれども,レイアウトは能率手帳のものだ。今年から週間レフトから見開き2週間に変わったけれども。
マンスリーとウィークリーが一緒になったA6サイズの手帳を見て,100円でここまでやるのかと思った。ウィークリーでは1日欄にスペースを3分割するための点が2つ打たれ,つまり午前,午後,夜間と3等分にして俯瞰しやすいようになっている。ほぼ日手帳のweeksと同じ工夫。
百均の威力,思い知りやがれ。う~ん,来年の手帳は百均でいいか,と少し揺らぐ。
● バイブルサイズのシステム手帳を継続使用するのは間違いないので(チケットを折らないで保管できるのと,無地リフィルを追加していくらでも “貼る” ができる),Seriaの綴じ手帳を使うことはない。
使うとすればダイソーの「週間リフィル」なのだが,ダイソーリフィルには3分割の点は打たれていない。が,自分で打てばいいだけの話だしなぁ。
● 人によっては時刻メモリ(数字)を煩いと感じる向きもあるのだろうな。使い方を制限されそうでイヤだ,と。
一度にひとつのことしか処理できない直列処理タイプに時刻メモリ(数字)は向く。いくつもを並列して処理していくのが苦にならない人にとっては,目障りかもしれないな。ゆえに,時刻メモリ(数字)を嫌うのは,男性より女性に多いような気もする。
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