● ダイソーの週間リフィルを使い始めて4日目。特段の不満もないんだけれども,時刻目盛りがないのが,わずかに不便。予定管理ではなくてログを残すために使うとなると,尚更そう。
ほんとにわずかな不満だ。その“わずか”を我慢するか,能率手帳(Bindex)に戻すか。
● “わずか”であっても1年間続くわけですからね,Bindexに戻す一手かなと思った。
で,目黒アトレ5階の有隣堂でNo.011を購入。No.011は書店の文具売場では扱ってない,文具店に行かなきゃと思ってたんだけども(そういう棲み分けがあるのだとすると,消費者には迷惑だなぁと思っていた),有隣堂にはあった。
● こうして,能率手帳を使い続けることになった。なかなか能率手帳から離れられない。
あと3ヶ月で仕事からは完全引退の予定だ。もう“能率”でもないのだけれども,プライベートを記録するにも能率手帳のフォームは適している。
そもそも能率手帳のフォームの完成度が高いってことでしょう。
● BindexのNo.011と綴じの能率手帳の違いは,No.011にはマンスリーとメモ頁がないこと。週間レフトのみ。そこがいいんですよ。マンスリーをどう使おうかと悩まなくてすむ。
見開きの年間計画表はある。これは使う。ホテルに泊まった日を赤鉛筆で囲み,行った演奏会を番号付きで記入しておく。自分の娯楽の核についてそれだけのことをしておくと,その見開き2ページだけで1年を把握できるっていうかね。ログとしての効用はかなり大きい。
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