● 今年から無印良品の「1日1ページノート」を6年連用日記として使い始めた。1ページがA罫18行なので,3行書けば6年分になる。「ほぼ日5年手帳」の向こうを張ってみようと思ったわけだ。
で,途中までは順調だった。ところが,8月の途中で止まってしまって,以後は白紙。それ以前も,1ヶ月や2ヶ月は遅れることがあって,手帳を見て思いだしながら書くというありさまだった。
● そもそもの話,日記的なものを2つも3つも書いたって(手帳と毎日何かしら書いているノートがある),面白いはずがない。徒労感さえ感じてしまう。
● が,明日からは1年前の今日はこうだったのかと確認しながら書ける。それがどう影響するか。
前の年の8月以降の分を埋めながら,その日の分を書いていくことになるのか。そうなってくれればと思っているのだが,さてどうなるか。
(追記 2022.01.05)
1年目は我慢の年だ。2年目からは我慢なしで書いていけるようになる。っていうか,なりそうだ。
● 1日に3行ずつ日記(でも何でも)を書いていくと,5年後にはこのノートが文章で埋め尽くされるわけだ。そうなったら,それはもう本だよね。
本文366ページ(閏年があるから)の分厚い本。1冊しか印刷されなかった本。A6サイズだから文庫本そのものだな。
読者は自分ひとりだけれども,その読者の一番の愛読書になるかもしれない。
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