2026年6月11日木曜日

2026.06.11 筆箱紹介

 ● 筆箱の中身,メインは鉛筆だ。が,シャープペンに変えたり,また鉛筆に戻したりした。
 筆箱自体もトンボ8900の70周年記念の缶ペンケース から始まって,樹脂製の筆箱にして,ペコちゃんの大きめの缶ペンケースに変えた。どれだけの収納力が必要かは当然,何を入れるのかによって変わってくる。

● やっと変遷が終わって安定しそうな気配があるので,あらためてここで “筆箱紹介” をしておくことにする。人様に紹介するというよりも,自分のために現時点での記録を残しておくという意味合いが強い。
 前提として,筆箱は旅行の際に持って行くものだということ。宿泊を伴う外出の場合にしか持ち出さない。

● まず,鉛筆を3本入れている。今は北星の9606(HB)だが,これを使い終えたら別のにしようと思っている。使ってみたい鉛筆はたくさんあるわけで。
 次はイートンペンシルか,北星クラフツマンか,トンボ8900のBになりそうだ。

● 鉛筆を持ち歩く以上,消しゴムと鉛筆削りもセットになる。消しゴムはメルカリでポチった “鉛筆まとめ売り” に入っていたものだ。中華製。3個か4個のセットで百均で売られているのを見たことがある。
 要するに,これ以上はないという安物なのだが,機能的には問題ない。MONO消しゴムと変わらない。消しゴムに高級感を求める人はあまりいないと思う。だから,これで良し。鉛筆党の党員になるということは,高級筆記具路線は卒業したぞ(もしくは,諦めたぞ)と宣言することに他ならない。

● 鉛筆削りは可能なら家で使っているカールのエンゼル5ロイヤルを持ち出したい。それができれば,すべての問題が解決する。が,そんなことのできるはずもなく。
 携帯用の鉛筆削りに求める1番目の条件は,削りカスを溜めておけるタイプであることだ。ティッシュを広げて削らなくてはならないのは不可。それを捨てることができる場所で削れるとは限らないし,エアコンの風があたって芯粉が飛ばされることだってある。

● 条件の2番目が容積が小さいこと。3番目が削り味と削った後の芯の形がどうなるか。
 2番目と3番目がわりとトレードオフになる。2番目を見事に満たすのがクツワの BABY-K なのだが,BABY-K は3番目に不満がある。
 結局,三菱鉛筆の uni Palette を持ち歩いている。今は無印版を使用。uni Palette は厚みがあるので,それを収納できる筆箱は大きめなものにならざるを得ない。

● あと,クツワのプニュグリップ。鉛筆は少々細すぎる。太さを補ってやる必要がある。そのための最も手軽で効果的な手段がプニュグリップ。
 補助軸を使える程度に短くなれば,補助軸が長さの他に太さも補ったくれるから,プニュグリップの出番はなくなる。
 ただ,たいていのことには人は慣れるもので,鉛筆をデフォルトで持つことにもだいぶ慣れてきた。違和感がだいぶ減った。もう少しすると,太さを補うための補装具は不要になるかもしれない。

● こちらは手帳用。定規は線を引くためにしか使わない。文字列を四角で囲むとか。長さを測ることはない。
 なので透明でないと困るが,透明であれば何でもいい。いきおい,樹脂製になる。安物でけっこう。写真の定規は今年の5月9日にモアーズ川崎に入っているダイソーで買ったもの。

● パイロットの HI-TEC-C COLETO Lumio。リフィルは0.3㎜の緑,赤,青,黒の4色。15年くらい使っている。現在ではもっと多くの多機能ボールペンがあるのだ思うが,変える必要を感じない。
 HI-TEC-C の弱点は水に弱いこと。間違って水滴を落としてしまうと速攻で滲んで読めなくなる。が,そんなチョンボをすることは滅多にない。
 ノートもそうだが,手帳も百年も千年も保ってくれなくていいのだ。書き手のぼくが死ねばゴミになるものだから,紙もインクもそんなに強靭なものである必要はないのだ。

● 極小型の修正テープ。PLUS のもの。MADE IN VIETNAM。アトレ川崎のハンズで買った。修正テープはそんなに使うことがないので,けっこう保っている。まだまだ保ちそうだ。
 携帯用のハサミ。手帳にいろんなものを貼るので,ハサミも必須。このハサミも Seria だったか,百均で買ったものだと思う。切り絵のようなことをするのではないから,これまた百均で充分だ。

● ハサミに限らず,百均のものはすぐにダメになると言われることがあるが,その情報の出処はどこか。そういうことにしておいた方が都合のいい人たちが故意に流したとまで言うつもりはないが,情報の真偽を判断する術のひとつは,その情報が流布することによって得をするのは誰かと考えてみることだと思う。
 そんなに長く保ってくれる必要もないのだが,今のところ,普通に役に立ってくれている。

● 切ったものを貼るための接着剤だが,これはダイソーの両面テープを使っている。もう40年以上は両面テープを使い続けている。
 で,これだけは筆箱に入らないので,他のものと一緒に別のポーチに入れる。テープ糊に替えるなどして筆箱に収まる工夫をした方がいいのかもしれないが,両面テープの接着力と扱いの簡便さゆえ,このスタイルに甘んじている。

● とっくに生産終了したゼブラのミリペン。黒はすべて使い切れているのだが,赤は何本か残っている。
 捨てるしかないかと思っていたのだが,ノートに日付けを書くときに使うことにした。つまり,日付けだけは赤で書くことにしたわけだ。
 それに何か意味があるのかといえば,後から見返すときに日付けが目立つようになる。これはバカにできないメリットだ。
 が,赤のミリペンを使うために日付けを赤で書くことにしたというのが,実際のところ。赤のミリペンに使い途を与えてやることができて,ちょっと嬉しい。

● 使わないけれども,筆箱に入っているものがある。ひとつは,ほぼ日の “おちつけ” のバッジ。買ったときはピンバッジだったが,ピンが取れてしまった。ピンは棄てたけれども,本体の方は棄てられずに筆箱に入れている。
 MONOのブックマーカー。こういうのは使わない。使わないんだけれども手元にある。棄てるのも忍びなくて,筆箱のアクセサリーになっている。
 青森のダイソーで買った50㎝のスマホの充電ケーブル。50㎝じゃ短すぎる。ので,緊急用にというわけで筆箱に入れている。稀に使うことがある。

● 理想の筆箱は小学校低学年の児童のそれだ。が,理想を実現するのはなかなか難しい。
 筆箱はペコちゃんの絵柄の缶ペンケースを使っている。メルカリで300円で買った。今どき,こういうのは小学生でも使わないだろうが,大ぶりでタップリ入るところだけは小学生の筆箱と共通する。
 鉛筆キャップを “鬼滅の刃” にしているのも,小学生に近づきたいからだが,こちらのイメージと小学生の実態はだいぶ違っているものだろう。ま,よろしいのだ。

● 中身の多彩さでは小学生に負ける。大人は小学生ほど多種類の文具を必要としない。
 小学生は文具使いのプロフェッショナルであって,しかも使い方も荒いであろうから,それに耐えうるように設計された学用品なら大人が使っても間違いがない。

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