● 続いて,プラチナ製品。文具メーカーといっても,コクヨは紙製品が主力だと思う。プラチナは筆記具メーカー。当然にして,ぼくが使っているのもすべて筆記具。
しかも,調査(?)するまでもなく即答できる。3つしかないからだ。
● 高額なものは持っていない。わずかに所有している高額品はだいたい海外メーカーのもの。そして思うのは,高額品の使い勝手はあまりよろしくないということ。
大胆に言い切ってしまうと,海外メーカーの高額品より国内メーカーの大衆品がいい。
● その筆頭は何といってもPreppyで,目下,鋭意愛用中。200円という価格を前提にすれば,文句のつけようのない逸品。その価格をはずして考えても,使い勝手のいい万年筆だと思う。
万年筆を2本,サインペンを1本,一緒に買った。サインペンの方はまだ袋に入ったまま。カートリッジも10本入りを10箱,まとめ買いしている。
● ノートを使うようになったのは昨年の6月から。そのとき,プレスマンを2本買っている。芯は2B。これも知名度の高い商品なんでしょ。0.9㎜のシャープペンですな。
けれども,使うことのないまま今日に至る。なぜかというと,シャープペンで書くと,書いている最中に手が文字をこすってしまうから。手も汚れるし,文字もかすれてしまう。
ちなみに,プレスマンも200円。装飾一切なしのシンプル極まる製品。筆記具はそれでいいんですよ。っていうか,そうじゃないといけないんですよ。
蒔絵を施した万年筆なんていうのは,筆記具にもなる芸術品であって,畏れおおくて使えやしない。眺めて楽しむものもあっていいんだけどね。
● ダイソーで買った筆ペン。使うとすれば,香典袋に名前を書くときくらいだろう。現時点ではまだ未使用。
書く前に書かれる側に回っちゃうかもしれないね。
● 以上の3つ。ぼくの中では「プラチナ=Preppy」な感じ。
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