● ダイソーの44×7㎜(180枚)のポップアップ式フィルム付箋が今のところは,ぼく的定番になっている。したがって,最も使うのがこの付箋だ。
といっても,ダイソーといえどもフィルム付箋は自分には分不相応という感,なきにしもあらず。
● で,ポストイットのスリム見出し(ミニ)と,やはりダイソーで買った幅4㎜の極細付箋も並行して使用している。
ダイソーの幅4㎜の極細付箋もフィルム付箋なんだけど,これは枚数が多いので,分不相応感はまったくない。問題は1枚ずつはがすのが難しいっていうか,最初の1枚をはがそうとすると,ブロックごと台紙(ビニール製)からはがれてしまうことだ。
● ぼくの付箋用途は本を読むときのマーカー代わりだから,寝転びながら使うことが多くて,これだとちょっと不便をかこつことになる。
けれども,こういうのは工夫の余地はいくらでもあるもので,台紙から1枚ずつはがそうとするからいけないのであって,ワンブロックごとに本の裏表紙に貼ってしまえばいいのだ。そうすると,寝転びながらでも1枚ずつはがして使える。
となると,ポップアップ式フィルム付箋の数倍の枚数があるわけだから,安さが身にしみる。
● ポストイットのスリム見出しはダイソー極細付箋に比べると粘着力が弱い。紙だから厚さもある。ので,本の裏表紙にワンブロック単位で貼っておくと本が膨らんでしまって持ちにくい。
いくつかに分割して貼るといいのかもしれないんだけど,それはまだ試していない。
● 紙付箋の良さははがすときにサッとはがせることだ。フィルム付箋だと(静電気のせいだと思うのだが)クルッと反転して指にくっついてしまうことがある。素直にゴミ袋に落ちていかない。
ぼくは貼りっぱなしにしないで,わりと短時日ではがすことにしているので,フィルム付箋のここだけが不満だ。紙付箋にはそれがない。
● それやこれやはあるんだけれど,今は複数を気分と場所に応じて並行使用中だ。
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