● 宇都宮の某書店の手帳売場。いよいよノルティ製品が登場。これから,本格的な手帳商戦が始まる。文具店や書店の文具売場がもっとも活気に満ちる時期だ。
ぼくはもう買う商品は決めている(BindexのNo.11)。けど,活気のある文具売場をウロウロするのは楽しいものです。
● 書店にシステム手帳のリフィルも並んでいた。Bindexの週間リフィルもいくつかあるんだけど,ぼくが欲しいNo.11はない。今年に限らずずっとそうで,書店の売場でNo.11を見かけたことはない。
書店と文具店の間で協定のようなものがあるんだろうか。書店が扱えるものは限定されている? だとすると,消費者には不便。
● ではなくて,売れるものを優先的に並べた結果,そういうことになっているのか。それなら仕方がないけれど,どうもそうだとは考えにくいような。
● 各書店,各文具店に並んでいる手帳を合わせると目がくらむような冊数になる。これが実際に売れていくというのが,妙なことに思われる。
日本人が1億2千万人いるという,その1億2千万が具体的にイメージできないから,その妙な感覚におそわれるんだと思うんですけどね。
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