● ダイソーのダイスキンを絶賛愛用中。今まで使ってきたダイスキンが何冊になるのか数えたことはないんだけど,けっこうな数になっていることは間違いない。
仮に20冊使っていても2,000円。モレスキン1冊分の値段ですけどね。
● そのダイスキン,昨日で使い終えた。使い始めたのは2月19日だから,43日間で1冊を使ったことになる。
大したことを書いてるわけじゃない。書かなければ書かないで,何の支障も生じない。ま,これを突き詰めてしまうと,大したことをして生きてるわけじゃない,生きるのをやめたところで何の支障も生じない,ということになってしまうんだが。
● ダイスキンのいいところは余計なものが付いていないことだ。どうしてもモレスキンとの比較になってしまうのだが,収納ポケットなどない方がいいのだ。
ネットをググると,そのない方がいいものをわざわざ自作して取り付けている人がいるのだが,わけがわからん。切手でも紙幣でもメモの紙片でも,適当に挟んでゴムバンドをかけておけば,落ちることはあるまいよ。
● ダイスキンは必要なものだけがあって,ない方がいいものはない。デフォルトの状態でひたすら書いていくためのものだ。ひたすら書いていくのにダイスキン以上のノートがあるだろうか。
“書く”ことを始めるのに最もストレスを感じないノートだ。敷居を感じない。どう書けばいいのかも考えずにすむ。書きたいように書けばいいのだとストンと思える。
それもこれも安いからだ。安さは正義なのだ。もうひとつ,頑丈だからだ。たぶん,頑丈さではモレスキンを凌ぐ。
● このあとは,re-Collection Pocketを使うつもりでいたんだけど,気がついたら今日も新しいダイスキンをおろして使い始めている。なぜって,どうもダイスキンの方が使いやすそうなのだ。
re-Collectionは手元にあるすべてのダイスキンを使い終えたあとに使うことになりそうだ。
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