2018年4月8日日曜日

2018.04.08 死ぬまでに手持ちのノートを使い切れるか

● ダイスキンに供給不安があった数年前,ダイソーで見かけるたびに買い占めに走っていた。気がついたら大量のダイスキン在庫を保有することになっていた。
 その後,20冊程度まとめてもらってもらったりして,在庫の縮減に努めたものの,あらかたは手元に残っている。ていうか,使おうと思って買ったものだから,実際に使ってナンボという話だ。

● A6ダイスキンはどうやら来年中に使い終えそうだ。1冊だけ残っている方眼セリスキンも含めて,このサイズのハードカバーノートは使い終えると思う。
 その後はB6ダイスキンになる。あらためて数えてみると36冊ある。うち,中紙60枚の黒が6冊。72枚のオレンジと赤が30冊(現在販売されているのは,オレンジも赤も60枚になっている)。

● 全部使い終える頃には70歳になっているかもしれない。古来稀なりの70歳だ。
 コクヨのSYSTEMICにCampusノートと百均のマンスリー手帳を挟んで使えるのはその後になるんだなぁ。おいおい,それまで生きてるのか,オレよ。

● 文房具は収集の対象ではなく,あくまで実用品だと思っている。工芸品の高価な万年筆もあるが,そういうのは気安く実用には使えまい(使える人もいるだろうが)。実用に使えないのは文房具ではないから,ぼくがそうしたものに興味を示すことは間違ってもない。
 ぼくの手元にあるのは安い文房具ばかりだ。その中でもノートや手帳のような紙製品は典型的な消耗品。ならば,長生きして使おうぞ。

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