● 宇都宮駅ビルに入っている書店を覗いた。手帳売場はまだ縮小されていない。年が明けてから手帳を買う人(年が明けるまで手帳を買わない人)が相当数いるということなのだろう。
● ここに置いてある手帳は,日本能率協会や高橋書店など,ビジネス手帳が大半だ。趣味的なものはわずかしかない。
ビジネスマンをターゲットにしているようなのだが,ビジネスマンで今ごろ手帳を買うようなウッカリ者がいるんだろうか。って,いるわけなんだよね,これが。こういうところで販売側が間違えることはないと思いたい。
● 売れ残った手帳は返品するんだろうか。ひょっとして,売れた分より返品する方が多いなんてことがあるんだろうか。
売場に積んである量がずっと変わらないので,そんなことを考えてしまう。売れた分は補充しているんだろうけどね。
● それとね,手帳を選んで会計カウンターに向かった人を,ぼくはまだ見たことがない。
スマホでGoogleカレンダーを使えるようになっても,紙の手帳は売れていると言われる。実際,そうなのだろう。ぼくも手帳好きなので(たいした使い方はしちゃいないんだが),昨年の9月早々に今年の手帳を買っているし,雑誌の手帳特集も見る方だ。ので,そうした情報をそのまま受けとめている。
だけど,世の中には手帳を使わない人の方が多いんだろうか。
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