書名 わたしが輝く! 手帳&ノートの便利帖
編者 小島健良
発行所 晋遊舎
発行年月日 2017.11.01
価格(税別) 780円
男女雇用機会均等法が施行されたのは1986年だが,その頃は手帳もノートも灰色または黒の世界だったような気がするよ。
● 手帳,ノート,家計簿などの使用例を実物の写真を掲載して紹介してもいるが,本書の大部分は文具のカタログだ。ありていに申さば,まるごと広告連動ムックと言ってさしつかえない。たくさんの文具が載っている。
が,このカタログで780円なら許せる気がする。カタログ的情報が一番大事だよなとか思っちゃう。
● 自分が持っているものもある。あ,これ,俺も持ってるわ,というやつ。
無印良品のしおりシール。川崎アトレの無印で購入。栞紐が2本組になっている。ノートや本の任意の場所に貼って使う。
測量野帳のクリアカバーの内側に貼って,測量野帳の栞紐にしている。
● ペンコのクランピークリップゴールドM。うさぎや書店の宇都宮駅東店で購入。横長のガッチリしたクリップ。ノートストッパーとして使える。写真を撮ってSNSにあげようとするときに便利だろう。Instagramをやっている人には必須ではないか。
ぼくも同じ目的のために買ったのだが,まだ一度も使っていない。
● ほぼ日の下敷き(オリジナル用)。たしか,東京ソラマチのLoFtで買った。どうして買ったのかはわからない。
ほぼ日手帳は使っていないが,同サイズのA6ノートはわりとヘビーに使う。ので,下敷きもあった方がいいと思ったんだろうか。
た,ノートを書くときに鉛筆やシャープペンを使うことはなく,したがって下敷きもまだ一度も使用したことがない。
● BindexスリムパンチA5サイズ。バイブルサイズ用も持っている。どこで買ったのは可憶えていない。大昔だ。大宮の三省堂書店だったか。
A5サイズを使っていたのははるか昔で,ここのところ,ずっとバイブルサイズを使っているので,当然にしてパンチもバイブルサイズ用を使うことが多い。
のだが,あと2年でA5に戻ろうと思っている。さすればまた,A5パンチを使う機会が増えるだろう。特に,A5コピー用紙に穴を空けてバインダーに綴じ込むことになるはずだ。
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