● 『トンボ鉛筆完全ブック』を読んだ。トンボのファンになりそうですよ。
で,現在,自分が持っているトンボ製品を棚卸ししてみた。
その8900の70周年限定セットが,なぜだか3つある。誰かにもらってもらわないといけない。
ゴールドのキャップと8900はピッタリ合う。『トンボ鉛筆8900 ペンケースBOOK』(宝島社)のわずか16ページの本文の中で,土橋正さんが語っているのを読んで,なるほどと思ってね。そちこち探して渋谷LoFt で見つけた。鉛筆本体の3~4倍の値段。
● ただし,鉛筆は使いませんねぇ。70周年限定セットに限らず,誰かにあげることを考えないとな。が,同じように思っている人たち,けっこういそうだよね。ダースで買うだろうし。
一方で,鉛筆を使う大人,あまりいなさそうだもんな。鉛筆が好きって言うと,逆に目立つくらいでしょ。
修正テープは黄色いのが現在使用中。修正テープはけっこう使う。貼るのは全面的に両面テープを作用。糊は相方からの払下げ品なのだが,使用機会は今のところ皆無。
このモノグラフ,どこに仕舞い込んだものか,出てこない。写真はネットから拝借した。
● ということで,トンボ製品,たいして使っているわけではない。8900に関しては,安物を大量買いする貧困層の趣すら感じますな。
現在は,紙製品の絶対王者コクヨの測量野帳に,筆記具の絶対王者三菱鉛筆のPiNで,文字を書き連ねておりますよ。トンボフリークへの道は遠いッス。
ぼくにも青雲の志があったかもしれない頃に買った。このシャープペンを実際に使ったことはないに等しいけれども,トンボ製品のイメージを作ったのはこの製品のルックスだったかもしれない。
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