2014年3月3日月曜日

2014.03.03 手帳はBindexを使用中

● ダイソーの経営陣や本社に勤務する管理層の社員は,手帳やノートは何を使っているんだろう。当然,自社製品なんだろうな。能率手帳GOLDだったりはしないんだろうな。
 といって,ダイスキンダイアリーをほんとに使っているとは,想像しずらいところもあるなぁ。

● ぼくは日本能率協会のBindexを使っている。能率手帳をシステム手帳にしたもの。サイズはバイブル。ここ四半世紀は,これを使っている。A5サイズになったり,綴じの能率手帳になったりってのはあったんだけど,中身はずっと変わらず。
 しかも,ウィークリー(NO.011)だけ。要するにアレですよ。ぼくなんか,公私ともにさほどの予定はないわけですよ。予定管理だけだったら,普通のカレンダーで充分。結局,手帳はライフログを残すために使っているようなものだ(ログを残すほどのライフか,ってのはわれながら感じないでもない)。ウィークリーがあれば充分なんですわ。

● ここのところはバイブルサイズ。その理由も単純で,保存用バインダーが百円ショップで買えるから。Seriaで売ってるやつね。あれをまとめ買いしてある。バイブルなら安価に保存できる。
 それだけなら,ミニ6サイズでもいいんだけど,コンサートとかのチケットを一緒に保存しておきたい。パンチで穴をあけて。ミニ6だとはみ出しちゃう。

● じつのところ,このチケット保存がなければ,システム手帳なんか使ってないかも。
 いや,やはり使ってますかね。というのも,たいていの綴じ手帳にはメモページがある。これ,要らないわけでね。メモは手帳とは別にノートに書いているので。
 システム手帳の良さって,リフィルを自由に追加できるところだと言われることが多いと思うんだけど,逆に,要らないものをはずせるのもいいところですね。

● バインダーはポール・スミスの薄いのを使用。1年分のリフィルは当然入らない。使用済みのはサッサと保存用バインダーに移して,常時,今後の3ヶ月分を入れている。
 先に書いたように,スケジュール管理なんかしないから,これで支障なし。

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