● 何の用事もないんだけど,宇都宮に出てみた(8日のこと)。ララスクエアのダイソーとヨドバシの文具売場をながめて,JR駅構内にあるモスバーガーでコーヒーを飲むのが,定例のコース。
まずダイソーに行ってみた。ら。ダイスキンがなかった(「ペン差カバー付きA6ノート」はけっこう潤沢にあった)。ひょっとして,1日にぼくが買い占めたあと,商品が入荷してない? あるいは,入荷したそばから完売しちゃう?
何だろ,ダイスキン,本格的な販売再開でもないんですかねぇ。空のままスペースは確保されていたから,たぶん直に入るんだと思うんですけどね。
● 何か買っていこうと思って,「越前和紙」なるメモ用紙と赤のゲルボールペン(0.38㎜)を購入。
ゲルボールペンはセーラーの製品。ひょっとして,普通に文具店で買うと85円とか90円とかだったりします? セーラーのこの種のボールペンを扱っている文具店ってあまりないと思うんですけどね。
● ヨドバシはね,プレスマン2本とコクヨのA6ノート2冊を買ったことがあるだけで,あとはもっぱら見るだけの客ですね,ぼくは。
申しわけないなぁと思うんだけど,百円ショップが同じビルの中にあるのでね。
● こうして文具売場を見ていると,感じることがひとつある。同一カテゴリーの製品が各メーカーから出てるわけだけど,そこでトップシェアを取るか取らないかって大事だな,ってこと。
シェアトップには吸引力がある。売場も広く取ってもらえる。2位以下とは扱いが違う。
すべての製品を実際に試してみて,そのうえでどれを使うか決めるっていうお客さんはいない。テキトーに選んでいる。その際,どうしたって陳列面積の大きいトップシェア製品が選ばれやすいもんね。
(追記)
9日にはB6ダイスキンは補充されてた。色は,多い順に,赤,オレンジ,黄色。A6がない。
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