● 再び,ダイソーの売場に並ぶようになったダイスキン。当分,品切れになることはないだろうけど,買いためておくことにした。
ダイスキンはA6サイズを1冊使っただけなんだけど,B6も試してみたい。最初の1冊がオレンジだったので(選んだわけではなく,たまたまだった),色はオレンジで統一したい。
● というわけで,宇都宮駅の対面にあるララスクエア4階のダイソーへ。
ところが,あらら,だいぶ残り少なくなっちゃってるじゃないですか。オレンジはB6の1冊だけで,あとは赤しかない。っていうか,その赤を含めてもそんなにない。
● で,残っていたのを買い占めることになった。B6が4冊,A6が2冊。これだけあれば1年はもつだろう。
● なんだけど,すぐにこのダイスキンを使うかどうかはわからないんですよ。
というのも,無印良品の「開きやすいノート A6」も5冊ほど在庫があって。次はこれを使おうかと思ってまして。
● 「開きやすいノート」はカバーをかけて使うのが吉。
で,昨年,ほぼ日手帳のカバーを買った。岡本太郎の「建設」をあしらったもの。質感もいい。のだが,内側にカードを収納するためのポケットなどが満載で,手帳にはいいかもしれないけれども,メモ用のノートにはゴワゴワ感がありすぎるように思えた。
なので,ある文具店でコレクトのノートカバーを買った。1,100円の品。スッキリしてまずまずいいかなと思ったんだけども,ペンホルダーにペンをさすと,ペンがノートの縁をこすってしまうんですな。
● その点,あれですね。ダイソーの「ペン差しカバー付A6ノート」は秀逸というか,ちゃんと考えてましたな。ただし,カバーをはずしてみると,さすがにノートの表装にチープ感がただよいすぎ。といって,カバーを付けたまま保存するのもなんだかなぁ。
ところで,このカバー付ノート,昨年,ダイスキンに変わってダイソーのA6ノートの主流になったんだけど,ダイスキンの再登場によって店頭から姿を消す気配あり。こちらの方がいいという人も多いんじゃなかろうか。今のうちに買っておかれた方がよろしいかも。
● というわけで,今度はアマゾンで黒の革カバーを購入。ちょっと奮発しましたよ。送料込みで5,000円ちょっと。
そのカバーが届いたばかり。なので,はやく使ってみたくてしょうがない状態。
● ともかく。ダイスキンを買いましたよ,と。
その足で6階まであがって,ヨドバシの文具売場をひやかした。ここにはモレスキンが置いてある。あんまり売れてるようでもない。
高いもんな,モレスキン。おそらくなんだけど,モレスキンは大都市圏で大半をさばいているのではあるまいか。地方ではあまり売れなさそう。
製品のイメージが都会的だから地方じゃ無理というのではなく,地方にはノートに思い入れを持つ人がそんなにはいないだろうから。
● ヨドバシを覗いたのは,モレスキンを見たかったからじゃなくて,プラチナの200円万年筆があるじゃないですか,Preppyっていいましたか,それを買おうと思ったんですよ。
が,見あたらなかったです。取り扱っている店舗は多くはないようですけどね。
シグノやジェットストリームでOKなので,ぜひとも欲しいというわけでもない。深追いはしないでおこうと思います。
(追記 2014.05.23)
「ペン差しカバー付A6ノート」は現在でも在庫潤沢。ダイスキンの方があったりなかったりですな。
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