● 文房具はたいてい,宇都宮駅向かいにあるララスクエア4階のダイソーで購入。ララスクエアには,ほかに7階のヨドバシカメラの文具売場がある。
その2つはしばしばチェック。
● けれども,ララスクエアにはあと2つ,文具を扱っているお店がある。
ひとつは,ヴィレッジヴァンガード。「遊べる本屋」ですね。雑貨も扱っているわけで,その中に文具があるだろうことは容易に想像できる。
だけれども,ここは入りにくい。入ったことがない。ぼくほどのロートルでは,いるだけでお店の邪魔をすることになってしまうのではないかと思う。
なので,ヴィレッジヴァンガードについて語れることは何もない。
● もうひとつは,「さくら平安堂」。印鑑や表札の取扱い比重が多いよね。そこから始めた会社だもんね。
けど,普通に文具もある。ただし,女子向けのファンシーなのが多い。花屋に感じるのと同じ敷居の高さがある。
● でもねぇ,ぼく,女性用の下着売場とか,わりと平気な方なんですよ。
買ってこいと言われれば買ってきますよ。サイズ教えてもらえれば。
● で,某日。小さな雛人形がいくつも置いてあったので,ひとつお買いあげ。ついでに,どんな文具があるのか見て回った。
必ずあるのがフリクションだよね。これはもうどのお店にもありますよね。売れてるんですね。
● 付箋。これも多彩な商品群。多彩っていうのは,つまり女性向けってことですよね。よろず,男は多彩さに興味を持たないっていうか,多彩に対する耐性が低いっていうか。
よくいえば質実剛健なんだけど,あんまりたくさんの選択肢を与えられると,対応できないから怒りだすのが男ってもんだよな。
● “「和の心」を愛しむこと”を社是としているところだから,紙製品に和物が多い。
これも女性向けってことになる。大げさにいえば,こうした文化の継承もずっと女性が担ってきたのだろうな。それは今も変わらない。
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